旭川 2話目、今回の旅行は旭岳温泉の
泊まりたかった 2つの宿に行くのが主目的。
神居古潭を後にして 早々に旭岳へ向かいます。
しかし北海道に残る 鉄道遺産を見るたび、
過酷な北の大地で 良くぞ蒸気機関車を動かしたなぁ。
当時を想像すれば「国鉄マンパワー」でしょう。
旭川市内の向こうに 大雪山系が見えますが、
あそこまでレンタカーで向かいます。
60㎞の距離を1時間ちょっとのドライブです。
5月末の旭岳は 残雪まばらで、今頃のシーズンは、
高山植物を守るため スキースノーボードを持って
ロープウェイは乗れないと思います。
夏はロープウェイに乗って旭岳の登山がいいですね(経験済)
冬はスキーコースを滑って下山する(2回経験済)
今回は 腰痛も未だ治らず ロープウェイは乗らずです。
インバウンドが戻ってくる前に、
今年の冬は 久々に旭岳でスキーと思いましたが、
山麓駅に近い「ホテル ベアモンテ」全面改装中で休業
そこで ニセコに行った訳で、ニセコも楽しめましたけど。
上から滑ってくるとココに到着します ↓
月日が過ぎるのは とても早い。
もう10年位前に 旭岳をスキーで滑った動画。
旭岳は設備が整った スキー場ではないので
滑り出したら 麓まで滑り降りる必要がありますが、
森林限界超え、麓に降りるに従い 森林の風景が変化、
醍醐味は最高 過ぎますね。リタイア後は再チャレンジ!
15時に宿泊の ラビスタ大雪山に到着!
向こうに見えるのが旭岳なので 歩くと少し距離があります。
共立リゾートさんの「ラビスタ」シリーズは4軒目ですが
コース料理の夕食は2部制、貸切温泉無料、
湯上がりアイス、乳酸菌飲料のサービス、
夜食の夜鳴きそば(ラーメン)無料が特徴です。
こういった宿は、いち早く行って楽しむのがコツ。
旅の道中に身体を休めるというより、
滞在してホテルの施設とサービスを楽しむスタイルです。
・・・・・つづく