今冬のスキー旅、日本人には 円安の悪影響で 悩みどころ。
インバウンドに人気のスキー場は 値上げ傾向。
今春に行ったニセコは、60歳～シニア料金だったのが、
今季は 65歳にならなきゃシニアと認めん！だって・笑
「あんた滑り過ぎ！還暦プラス、シニアじゃないよ！」ってか。
確かに楽しい事は、ハタチ頃より体力パワーアップ・笑
それに北海道は世界的に人気、高ブランド地になってる。
香港で、らいでんメロンを 売っていたのも 驚きだが、
円安、地球人が大好きな 北海道、世界から皆、来るわ・笑
という事で、今期は原点に戻って、日本人に人気のスキー場。
福島県の2つのスキー場、アルツ磐梯と猫魔、
なんと！猫魔ヶ岳 山頂付近に新設した 連絡リフトで繋がり
「星野リゾート ネコマ マウンテン」という。
一つの 大型スキーリゾートになるって。
すごいね～星野社長！やはり経営者はスキーヤーに限るだ！
今シーズンは 久しぶりに行ってみようか。試案中。
前は アルツ磐梯スキー場（磐梯山温泉ホテル）と、
猫魔スキー場（裏磐梯レイクリゾート･旧裏磐梯猫魔）
全く別で 基本的に 行き来は無理、JR ski スキーヤーとして。
ウチがアルツ磐梯や 猫魔ほか、福島県のスキー場に行ったのは
震災の前後 最後は2014年頃だったと思う。
東北新幹線のおかげで、東京駅から福島 郡山はとても近い。
下記は JR SKISKI アルツ磐梯に行った時の話
東京駅 6時40発→郡山駅 8時20分着。
9時00分発 無料シャトルバスでアルツ磐梯へ ！
東北新幹線の恩恵で 日帰りスキーも可だが1泊コースに。
星野リゾート磐梯山温泉ホテル 1泊2食付き21,800円
新幹線と 滞在中のリフト券もついていた。
ゴンドラコースより見た 「猫魔ボールⅠ」エリア
ゴンドラコースより見た 「猫魔ボールⅡ」エリア
アルツ磐梯スキー場～隣接の猫魔スキー場の連絡路
立入禁止でしたね～今後は行き来が可能らしい。
そしてランチは 美味しさ保証付（返金アリ）カレーライス。
スキーヤーの 星野社長が 嫌だったというランチ、
「スキー場の ゲレンデ食は 高くてマズい！」
その悪常識を くつがえしたのがコレです。
アルツ磐梯側･磐梯山温泉ホテルも最高でしたよ。
温泉は赤褐色のにごり湯 ナトリウム塩化物泉
お料理は夕朝とも 星野リゾート バイキング
こちらは猫魔側 裏磐梯レイクリゾート泊の JR SKISKI
猫魔スキー場
ボウル状の地形で、粉雪が貯まりやすい。
裏磐梯 猫魔スキー場側から アルツ磐梯「立入禁止」
今後は 行き来が出来るという事です。
旧・猫魔側のランチ、ゲレンデ食です。
この頃、若い人達にスキー、スノボを 始めてもらおうと、
「雪マジ福島」ハタチ前後の人は 無料だったのですけど。
（郡山駅からハイデッカーのバス送迎＋リフト券無料）
あの頃のハタチは もう30歳。忙しい年代になったけど、
ご家族でスキー場に行けてるのかな？定着率は？
