はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
2010年4月 はじめての 福島のスキー場はグランデコでした。
ロープで囲まれず 自然の木を生かしたコースがGOODでしょ！
2011年12月
忘れもしない 2011年3月11日 14時46分 東日本大震災が発生。
それから9か月後に 福島グランデコ スノーリゾートに行きました。
新幹線の車体に「がんばろう日本！東北！」ラッピングがされ、
力強い言葉と裏腹に 先行き解らず 淋しい感じになってしまいました。
2012年3月
震災から僅か1年 福島のスキー場は賑わいを取戻しました。
新幹線のラッピングが「つなげよう日本！」いいね！
2013年4月
郡山駅から スキー場に送迎してくれるバス･グランデコシャトルです。
東京圏からの スキーヤースノーボーダーも 増えてきましたね。
4月にして 山の上の木が白いです。シーズンが長いスキー場だ。
帰りの新幹線で 枝豆のケースがジョッキに変身・笑
ビールが飲めるのも JR SKISKIの良い点。
2014年4月
向こうに猫魔スキー場が見えます。その左がアルツ磐梯（見えません）
ボール状になっているので パウダースノーが貯まりやすいですね。
震災の前後 5年分の 福島グランデコ スキー場の様子でした。
この話は どうしようかな？と思ったのですが、
震災の年 2011年12月に郡山駅に行ったら駅前に線量計があって、
約 0.45マイクロシーベルトという高い数値でした。
毎年 行くたびに減って 2014年に 0.18マイクロシーベルト
2021年（NHKさんからお借りしました）ここまで下がるとは思いませんでした。
駅前の モニタリングポスト線量計、賛否両論あったようですが、
不安のまま未公表より 私はあって良かったと思います。
先日は 二本松 安達太良山に登山に行きましたが、
海岸方面からは 復興工事のダンプカーが目立ちました。
まだ海岸線の町の 完全復興には遠いとは思いますが、
震災から10年 全く変わってしまうのか？と思いきや・・・
福島のスキー場、温泉、山、美味しい食材、変わってないよ。
・アルツ磐梯スキー場
・あだたら高原スキー場
・箕輪スキー場
・猪苗代スキー場
・猫魔スキー場（裏磐梯ホテル）
・猫魔スキー場（猫魔食堂）
郡山駅「郡山市ふれあい科学館」展望室から、安達太良山をのぞむ。
福島県、私は魅力があるところだなぁ と思います。
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