東日本大震災の翌シーズン「日帰り猪苗代スキー場」
郡山駅まで新幹線、猪苗代駅まで在来線あいづライナー、
スキー場まで無料送迎バスで5分くらいと便利でした。
福島県のスキー場 6か所目
箕輪・猫魔・あだたら高原・アルツ・グランデコと行きましたが、
猪苗代スキー場は 電車で近くまで行けるので気がラクです。
あいづライナーはJR SKIのパッケージに含まれてました。
快速ゆえ別途料金は不要のようです。
ウチは念のため 500円が必要な指定席にしましたが、
平日ならその必要はないようでした。
新幹線に忘れ物事件
嫁様は新幹線に忘れ物をして、限定指定席券だったため
号車と席番を 郡山駅の駅員さんにお話しをしたところ、
東京の忘れ物センターの電話番号を持ってきてくれました(3人して)
隣の福島駅か指令に連絡して、福島駅で回収してくれるのかな?
と期待をしたんですけど、時間がかかってしまい終着駅で回収へ。
JRに手間を取らせ マニュアル通りの対応なのかも知れませんが、
ちょっと淋しい気持ちになりました。
嫁様は仙台駅へ往復2時間、8千円のスキーツアーに1万円の追加出費。
新幹線で忘れ物をすると 長距離なので大変な事になります・笑
私だけ猪苗代駅に到着(今頃 嫁様は福島~仙台間の新幹線・笑)
駅前に東急ハーベストクラブグランデコのバスが止まってますね。
グランデコも郡山駅ではなく、猪苗代駅から送迎してくれたら、
お互いにラクそうですけど(夕方の郡山駅周辺は渋滞するので)
あ、でもJRが事故等で遅れ運休の場合、猪苗代はお店もないし
大きい郡山駅のほうが 何かと安心なのかもしれませんね。
猪苗代駅から無料送迎バスですぐの「猪苗代スキー場」です。
雪マジ福島とか 20代前後の若者は無料だった事もあり 賑わってました。
大人になっても 継続的にウインタースポーツを 楽しませる作戦、
あれから10年たって、成功したのでしょうか?
猪苗代湖を眺めるコースは爽快です。3月でしたので雪はシャバでした。
雪質なら標高が高いグランデコでしょうが 道が険しく遠いですからね。
コブコース
ゲレンデは2つに分かれ「中央ゲレンデ」と「ミネロエリア」
エリア間の連絡通路。小屋にぶつかると怖いですね・笑
昼すぎに 忘れ物を仙台駅で回収し 猪苗代スキー場に嫁様が到着。
気をつけないと、痛い代償です・笑
3月という事もあり連絡コースが途切れてました。
温泉はスキー場の麓にある猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ)
日帰り温泉は「炭酸水素塩泉」ロビーはスキーセンターのようです。
帰りも無料送迎バスで猪苗代駅まで送っていただき、
快速あいづライナー
綾瀬はるかちゃんのNHK「八重の桜」ドラマが流行っていたようですね。
(ウチはテレビ見ないので・・・話は解りません)
郡山駅の豚カツ屋さんで弁当を買って 新幹線で食べるのが定番に。
店員さんに覚えられてしまいました「また来ましたね・笑」