宿泊で夏油高原スキー場へ行く場合、
1、スキー場内のドミトリー等に泊まる。
2、北上駅周辺のビジネスホテルに泊まる。
3、スキー場に近い温泉宿に泊まる。
が考えられます。
新幹線北上駅と夏油スキー場を往復する
無料バスがあり
途中に温泉宿などに停車してくれます。
今回の宿はスキー場からバスで15分の
瀬美温泉。
料理も温泉も概ね満足でしたが、、ただね、
バスを降りて宿まで300m以上は歩く。
翌朝もバスでスキー場へ行くのですが、
瀬美温泉の敷地は広く、
バスが停まる道路まで 徒歩10分は見ておく必要あり。
豪雪地帯ゆえ雪だるまになっちゃいます。
特別な客は送迎しているようなので、
現地で会う人たちに「送迎やってないの？」言われ、
そこらが若干不信感がありました。
（ゲートはあれど宿はずっと先）
さて瀬美温泉、
温泉付きの部屋もあるようですが、
格安スキーツアーなのでリーズナブルなお部屋です。
大浴場の写真撮影は禁止なので、２つの貸切温泉を。
無料ってのはありがたいサービス。
この温泉はメタケイ酸が豊富なので、
お肌がツルツルになりました（最近は泉質にウルサイ）
館内に温泉が点在し 循環なし掛け流し。
加温あり塩素系薬剤添加ですが、塩素臭はしませんでした。
夕食会場のテーブル間の距離もバッチリ。
お料理もおいしかったです。
ブリ照り めっちゃ美味い！
朝ごはんも 満足です。
今回は「温泉に入りたい」で宿を選びましたが、
利便性が良さげなのはスキー場に泊まる。かな。
北上駅前にはビジネスホテルが多数あるから、
駅周辺のホテルに泊まって無料バスでスキー場へ
意外とコレがラクでリーズナブルかも。
スキー場発 16時45分のバスで駅に 17時35分着。
北上を18時15分の新幹線で 東京に21時12分着。
日帰りでも 行けちゃうか・笑
平日限定列車の切符は乗り遅れ「無効」
次列車の自由席は利用できず再購入が必要です。
それゆえ とてもお得なスキーツアー代となってます。
（新幹線で豚しゃぶサラダ＆おにぎり）
次回の夏油スキーは どこに泊まろうか？
便利なのは スキー場内の3つの宿泊施設。
若い人でガンガン滑るなら
1.ドミトリールーム、2.スキーヤーズベットがいいかも。
（夏油高原スキー場のHPより）
3.個室タイプのプレミアムスティ「豪」も素敵。
共用のキッチンもあり 食材持込可という。
新幹線北上駅周辺にビジネスホテルが多数。
入畑温泉「瀬目乃湯」さんは事前相談でスキー場送迎あり。
さぁ！また行くぞ～夏油高原スキー場へ
