早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

夏油高原スキー場2022JR-SKISKI①「東北新幹線やまびこ」岩手県

関東甲信越が 警報級の大雪予報の日、

東京は「小雨」でした(2022/2/14)

早朝6時の 東北新幹線「E5系 やまびこ」で

岩手県「北上駅」から 夏油高原スキー場 へ向かいます。

夏油(げとう)は 6時に東京を出れば 10時にゲレンデ着

アクセスの良さと 豪雪ツリーランをウリに

パウダー聖地を目指すチャレンジャー的 スキー場です。

f:id:uminotabi7:20220214073116j:image

東京から 岩手の北上まで 約500km 所要2時間50分、

新幹線運賃料金は片道約1万3千円~しますが、

JR SKISKI 平日限定列車指定席(乗変不可)+無料送迎バス

+温泉宿2泊4食+リフト2日券=4万円台/人とお得。

(別に掛かった費用)

5時間券 4900円、大型ロッカー400円、スキー置場1泊 200円、

靴ロッカー100円、スキー場の温泉700円くらい。

f:id:uminotabi7:20220214073103j:plain

JR東日本の新幹線は スキースノーボード置場があり(無料)

E5系はデッキではなく客室にあり席から荷物が見えて安心。

スキースノーボードの扱いは 注意をしないと、

車内で一般の人とトラブルの原因になります(気配りが大切)

f:id:uminotabi7:20220217072902j:plain

「やまびこ」停車駅が多い新幹線(途中から各駅停車)

郡山、福島、仙台辺りまで立ってる通勤の人もいて満席。

f:id:uminotabi7:20220214081510j:image

福島駅の通勤風景

職場に行く方々に申し訳ない気もしますが、

 3連休は働いたのでズラし旅で スミマセン。 f:id:uminotabi7:20220214082745j:image

北上に 8時54分着に合わせ スキー場のバスが到着。

9時10分発・夏油スキー場に10時着(アクセスの良さがウリ)

バスは床下にトランクがある中型or大型バスで快適です。

(スキーバス満席の場合は増便対応するそうです)

平日 東京エリアからのスキー客は25名くらい。

途中2箇所のバス停で 地元のスキー客が10名くらい乗車。

乗車率は80%くらいでスキー場へ向かいます。

f:id:uminotabi7:20220216234353j:plain

朝10時に 岩手の山奥のスキー場に着いてしまうってのは、

北海道のスキー場に行くよりだいぶ速いです。

ここで深雪ツリーランが楽しめるなら 夏油は優位?!

実際にコロナ前は 外国人スキーヤーで 賑わったそうです。

さて夏油高原スキー場、

ローカルでマニアックなスキー場と思いきや、

洗練された雰囲気で 温泉もあり ビックリしました。

f:id:uminotabi7:20220217074246j:plain

フードコートもデカくて、週末でも座れない事はないそうです。

f:id:uminotabi7:20220217074441j:plain

話が飛びますが ゲレ食はカレー(900円)を頂きました。

小食の私 ミニチャーシュー丼(350円)を狙いましたが売り切れ。

f:id:uminotabi7:20220217074643j:plain

スキー場滑走のほうは 初日は晴れて荒れ荒れ、

2日目は圧雪で大回りカービング、

3日目は雪が降り「ウリ」の粉雪ツリーランも楽しめました。

つづく・・・