1人身なら 北海道で観光バスでも運転し、
お客さんを乗せて 道内を旅をしたら 一石二鳥、
ときおり考えたが、
家族の手前 なかなか難しいのが現実。
46年前 高校生ライダーだった頃 北海道は夢の地。
バイクで旅をしてみたい。
まだ貧乏な 昭和52年「津軽海峡 冬景色」の世界、
「上野発の夜行列車~青森から国鉄の連絡船で~」
北海道は とても遠く 高額な旅費 夢は叶わず、
なんだかんだ 日本は豊かになって、
夢の地が 現実になったのは 幸せな事だ。
国内外あちこち行ったが「北海道は世界一!」
雪山に限らず、アウトドア派にとって 遊び方は無限だし、
(羊蹄山と ニセコアンヌプリが見えます)
リタイアし東京にいたら 寒くて寝てばかり。
北海道に来れば 力が湧いてくるんですよ。
心の底から こみ上げる感動と喜び(洞爺湖と噴火湾が良く見えます)
還暦プラスになっても 未だトキメク北海道。
さて良い場所を見つけて「自然の雪上レストラン」
板の上に座って セイコーマート「山ワサビおにぎり」120円也
ピーカン寒くなく 静かで 天国だ
たまにスキーヤーが通過するが 圧倒的に広く人がいない。
(もちろんゴミは残さず 回収です)
雪が無いシーズンは 小川が流れているのだろう。
地形を探検しながら 滑って行きます。
その日の状況で 遊び方は無限にある北海道は、
飽きるどころか 行けば行くほど 楽しさ発見なのです。
日が暮れて かたずけて ルスツを17時30分に出発します。
スタッフさんが手を振って見送って下さいます。
どうせ リタイアし 暇なのだから、
しばらく 北海道に長期滞在したいところだが、
3日間スキーをすると、かなりヘロヘロになりますし、
一度 帰って平日に出直した方が 安上がりという変な時代、
帰りは 787の非常口席です~また来週!