早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

飛行機を操縦してHAWAII・オアフ島を1周飛行した話・円高or円安時代の楽しみ方

幼少期の円安とは違う 安くなってしまった日本円、

何をして遊べば お得なのだろうか。

 

かつて 80円が1ドルになった、日本が強かった頃、

海外で割安に 飛行機も操縦が出来た 体験談。

 

成田からの飛行機は 朝、ホノルルに到着するので、

(私のパイパー操縦席から見た 乗ってきたUNITED機)

 

そのまま空港の 反対側、体験飛行が出来る小型航空会社へ

ハワイ オアフ島を一周したのは パイパー単発機

ホノルルからカワイハパイ・エアー・フィールに着陸する

まぁ、広大なアメリカでは、自家用にもあるそうで、

1人乗りの 軽飛行機で空を飛べたら、

乗り物好きには 夢がある話だ。


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海外では 日本では出来ない事が出来たりする。

国鉄の退職割増金で 渡米し航空免許を目指した同僚もいたが、

フィリピンやアメリカでは 日本より格安というね。

私は免許はいらないので たまに操縦出来れば満足という感じ。

これで2回目、教官のアドバイスも簡素だった。

 

まず、昔の車と同様に キーをひねってエンジン始動

左手は操縦桿、右手のスロットルレバーを倒せば 動き出す。

 

滑走路へ向かう 地上走行の転回は

操縦桿を回すのではなく 左右のペダルの踏み具合。

 

右を踏むと 右後輪にブレーキがかかり 右に回るのだが、

白線どうりに曲がろうとしても なかなか難しい。

 

ホノルル 4Lから スロットルを全開で加速し

スピードがのったところで 操縦桿を手前に引くと浮かびあがる。

 

ホノルルから ワイキキのビル群へ向け 右旋回

ダイヤモンドヘッドを眺め ハナウマ湾ココヘッドが見えてきた。

オアフ島の東海岸を北上し、最北端を左に旋回、

サーフィンのメッカ、ノースショアの大波が見えるね。

それは良いとして、180° 旋回し 着陸するミッション。

スロットルを絞り 操縦桿を操作し機首を滑走路に合わせる。

ジェット機なら機首を上げて 降りて行くが、

単発プロペラ 機首は下げ気味で 着陸を目指す。

左に流されたので 操縦桿とスロットル操作で修正するのだ。

帰りは奥さんが機長であり、操縦をする。

操縦桿を握れば シャキッと ホノルル国際空港に着陸だ!

飛行機操縦の最大の醍醐味は 着陸でしょう。

上空からみれば 小さな細い線 に降りるには、

スロットで速度を調整、

風に流される機体を 操縦桿で修正する。

 

 

さて、フライトシミュレーター2002が WIN11で動いたので、

久しぶりにやってみた。青森→三沢、函館→新千歳。

セスナ173 単発機を家で練習すれば(イメトレ)大切

ハワイの空を実機で飛べます。

鉄道もシミュレーターより 実車のが簡単なのは、

視界の広さ、振動や音、五感があるからだと思うが、


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