元気で健康、最期は病まずに コロリと死ぬ。
「家族や社会に迷惑をかけたくない」が理由でしょう。
中高年者に行った調査では「ぽっくり」が理想とか。
しかし私の周りでは「ピンコロ」がとても多かった。
在職中の仲間で(45~65歳)ざっと6人がピンコロ
親族では 叔父2名と 従兄もピンコロ「突然死」なのです。
思えば 中学の担任からして 26歳の突然死。
同級生のバイク事故も 突然死のようなものだが、
一報は「落ち着いて聞いてください」とくるから、
最初に発見した家族や 知らせを聞いた仲間は、
まったく心の準備が整わず 大きなショックを受けるのだ。
だって昨日は元気で 笑って別れたのに「ナゼ!」
元気で健康、なかには 通院歴がない人もいて、
朝、ふとんの中で冷たくなっていた。
中高年は なんとなく喫煙と過度の飲酒が 原因と思っていて、
叔父はリタイアし 酒量が増えた(ヤリガイを失くし暇)
心臓のカテーテルをやった 2名の先輩 67歳、
1名は酒もタバコもやめ、痩せたらすっかり元気だが、
もう1人は 医師や仲間の忠告聴かず 喫煙継続した結果、
ピンコロとは言い難いが 67歳 突然死だった。
私は62歳にして 全て「A」の健康優良であるが、
高精度の 3テスラMRIやPET CTだと 見えないモノが見えた。
なまじ 健康優良でリタイアすると 異変に気付かず、
「ふとんの中で冷たくなった」多いのかも。
我が家は誰もが 禁煙ではあるが、
私はスポーツバカなので 汗かいて ビールを多量に飲む。
正直なところ 脳、心臓や内臓に負担がかかるのが解る。
昨夜は全く飲まなかったので、身体も頭もスッキリ快調だ。
スポーツバカは、普通に2Lとか ビールを飲んでしまう。
毎日これだけ飲んだら ピンコロ突然死は ありうるだろうし
叔父のピンコロは 過度の飲酒に違いない。
そこで汗をかいて飲みたい時は、アルコールが低いヤツにした。
麦芽100% 糖質もプリン体も アルコール高め 芳醇ビールが好きだが、
どうしてもなら 最初の小缶 1本だけ 少し芳醇なビールを頂く。
アルコールが 5とか6%のビールを多量に飲むと 2日酔いだが、
3.5%だと 翌朝はほぼ平常心なので これにしよう。
ノンアルでもいいのだけどね。