GW最終日、私は仕事へ行ってきました。
去年の今頃、通勤電車は誰も乗ってないし、
街もガラガラでしたが、今年は随分と賑やかです。
さて、東京駅のオリンピック時計、
どっちが裏か表か解りませんが「パラリンピック面」
こっちが「オリンピック面」いずれにせよ、あと79日です。
ウチの周りは直接コロナに関わっていないけど、
それなりに近かったり、こんな事は思いたくないけど、
国や都知事は「オオカミ少年」になってしまったのかな。
例えば気象警報で避難勧告を出しても、
実際には「空振り」が殆どだろう。
そうすれば「また?」と信頼度低下、誰も避難しなくなる。
これを「オオカミ少年効果」というらしい。
けっきょく殆どの人が周囲で感染が出ないし、
海外に比べ上手く抑え込んでるからと思うんだけど。
総理や大臣、各知事、嘘などつく訳ないし、
一生懸命対応してくださっている。
もう皆さん、糸が切れた凧のように、飛んじゃって、
一方向なら捕まえようもあろうが、四方八方だ。
対策にメリハリもないし、どうなっていくのでしょうか。
去年のGW緊急事態宣言、通勤風景をYouTubeにUPしてました。
久々に見れば、去年は街に誰もいませんし、マジ緊急感。
誰も嘘はついてないんだけど「オオカミ少年効果」
「緊急事態宣言が利くのは1回限り」or「万人に緊急性が及ぶ時」?
何度も有効な方法ではないのでしょう。
※去年の動画ですが無人街ビックリします