上海 張江有軌電車
間が空いてしまいましたが 上海2泊旅の続きです。
大都市圏にある工業団地・大学などがある地域をぶらり旅。
国際空港と中心地を結ぶ 地下鉄の駅に接続されたトラムに乗車、
都電世代からみると 随分とハイテクで立派な路面電車です。
ガイドレールは1本のみ ゴムタイヤ 乗り心地が良く静かです。
張江 高新技術開発区
上海の主力産業 IT 半導体 LED関係の開発研究施設が密集しています。
街並みを見ていると 新技術で伸びて行く中国が想像できます。
ZTE 日本では激安感がある 深センに本社があるスマホメーカーですね。
上海のハイテク団地内は トラムが機能していて 運賃は2元(約30円)
アナログ日本人の私は 運転士さんから紙の切符を買いました・笑
窓が広く ゴムタイヤゆえ素晴らしい加減速度、かつ静かです。
上海のUR都市機構 団地?
トラムの終点で降りましたが 「私はどこ?笑」上海の高級団地です。
中国でグーグルを使うに 成田空港で借りたWi-Fiに繋ぐ分には、
スマホでグーグルマップも使えますので これだけが頼りですが、
米国製地図を中国で使うと それほど精度が高くありません・笑
マンション単体ではなく 周囲も含めた街づくり。
日本で言えば 住宅都市整備公団の団地?現URの団地みたい
マンションの広さは90㎡~125㎡もあるみたい。
中国でも分譲マンションがあるようですね。
不動産関係とみられる価格表がありましたが
1元=17円くらいだから(2021現在)
家賃表としたら日本と変わらないくらいですね。
歩いて地下鉄やマグレブ(リニア)の駅「龍陽路駅」に到達
中国のマクドナルド
さすがに中国のローカル食堂は敷居が高いので、笑
日本では殆ど行かないマックと私、マクドナルドを頼っちゃいます。
注文ですがローカルは「麦当劳」というマックアプリが主流。
外国人はタッチパネル式の注文システムを使います。
中文と英文が選べるので日本人には使いやすいと思います。
中国語が話せるならカウンター注文も出来ますが、
そういう人は見かけませんでした。
選択肢が多く、画面を戻って選び直したりしてると時間がかかり、
並んでしまうから、中国のローカルはスマホアプリとなるようです。
アンガスビーフ100%のハンバーガーを頂きました。
注文は25元~80元位のものが主流(400円~1200円位)
中国は物価が上がってるようで、次回の旅行が心配です。
見るモノ、やる事、全てが楽しい上海旅、つづきます。
今日の旅話の動画2本、上海に興味がある方、よろしければご覧ください。