2019年に行った香港の話ですが 観光地の話が無かったので、
ここで過去に行った香港を 撮ってきた写真をまじえて
ご紹介しておこうと思います。
だいたい地下鉄やトラムで回れちゃいますし運賃も安いです。
雀鳥花園【バードガーデン】
地下鉄MTR 太子駅から歩いて10分 バードガーデンは小鳥屋さん。
香港のおじさんは 小鳥が大好きな方が多いそうで、
愛鳥家が自分の鳥を連れて集まる楽園となっています。
大きい鳥の餌になる、元気なグラスホッパーも売ってました。
香港は マンション生活になるので
犬や猫より 小鳥や熱帯魚をペットにする方が 多いのかも。
私も鳥が大好きなので、見ていても飽きません。
フラワーマーケット&ゴールドフィッシュストリート
バードガーデンそば、フラワーマーケットは
歩道いっぱいに花がひろがる 香港の花屋さん密集地です。
道路を隔てて金魚街があります。
ディスカスが60~98香港ドル、1300円くらいでしょうか?
香港は暖かいので ヒーターも不要?育てやすいのかも。
港湾錦鯉中心。マンションで鯉を買うのは大変そう・笑
文武廟マンモウミュウ 地下鉄 MTR 上環駅から徒歩10分
寺院の天井から吊るされた渦巻線香がみもの。
この時は旧正月とあって30分並びました。
香港が1840年 英国領になったとき 作られた香港最古の寺院。
お参りの仕方が解らなく オタオタしていると、
寺院の人が線香を勧めてくれ、6香港ドル(約80円)でお線香を購入。
ちなみに 渦巻線香は燃え尽きるまで 3週間かかるといいます。
寺院のなかは物凄い煙で、スタッフさんはマスクです・笑
路面電車トラム一度は乗りたい香港の風景
どこまで乗っても 約2香港ドル (30円くらい)
1904年開業というから 100年以上の歴史があります。
ウチは ヨーロッパ方面は行った事がありませんので、
そちらの 交通事情は無知ですが、
こうみると ウチが行った都市は 公共交通機関が安いですね。
日本もLCCやら JRもツアーなら 安く行ける機会が増えたけど、
本来、交通機関は身体なら血液のようなモノ、ですからね。
100万ドルの夜景 ビクトリアピーク
ヴィクトリアピークへ登山電車はピークトラム
ビクトリア湾フェリー乗り場から 2階建バスで5分の距離に
ピークトラムの乗り場があります。
歩いても たいした距離ではなく バスが混んでいたら、
私なら歩いて行っちゃいます。
ピークトラムは 1888年から120年もの歴史がある 120人乗り
2両編成で急勾配をビクトリアピークまで8分で登る登山鉄道。
立っていると身体が斜めになるほど急勾配です。
ビクトリアピークから見た100万ドルの夜景です。
下の動画は コロナ直前に行った中国・上海。
黄浦江 ナイトクルーズ、発展の証のような煌びやかな夜景は、
どこの国もウリにしていて人気の観光地になっていますね。
下に 緊急事態解除の合間に 函館に行った時の「函館山の夜景」動画です。
日本の観光も ずいぶん頑張っていたと 思うんですけど。
ムービーを見て思い返せば、考えさせられる面もありますね。
よろしければ、ごらんください。
青函連絡船の頃は 香港と比べるほど 凄い夜景だったのが
年々暗くなっていっていると、函館のローカルに話を聞きました。
函館に行った時の記事も、よろしければご覧ください。
次回も香港の話を。