航空会社のステイタス 最大の魅力を発揮! 香港「e-道」
並んでる方を横目に イミグレをスキップで通過・笑
香港のローカルになった気分ですね~
さて空港直結の「機場快線」エアポート エクスプレス
香港中心まで 35kmの距離を 135km/hの速度で 24分。
運賃が高いという人もいますが 115香港ドル 1500円くらいです。
10分間隔で発車し 途中は「青衣」しか止まらず「九龍→香港」
スピード感が心地よく 私は好きな電車です。
非接触ICカードのチケットです。
スーツケースなど 大型荷物もたっぷり置けて
航空旅行者に優しい構造になっている車両です。
ウチは九龍で降りたのか?忘れてしまいました。
地下鉄に乗換て「旺角」で降りたのは違いないです。
旺角駅から徒歩ですぐ、泊まったホテルは「コーディス香港」
香港は それほどサービスが良いとは 思ってなかったんだけど、
ホテルスタッフさんは 笑顔で親切、とても良かったです。
お部屋にスマホのコードやら 散乱させていたら、
「CORDIS」ロゴ入りのコードをまとめるストラップで
整理してくださっていて さりげないサービスに感動しました。
そして地下鉄で「東湧駅」ゴンピン360ゴンドラへ。
全長5.7km 25分の空の旅、ランタオ島や空港が一望、
このゴンドラは大人気で行列ですが、平日ともあって30分くらいの待ち。
それにしてもコロナ直前、日本のインバウンドのみならず、
西欧人をはじめ、大賑わいでしたよね。
柱のスパンがとんでもなく長い・笑
スキー場で乗り慣れていますが、こんなゴンドラは初です。
ゴンドラの足元はガラスなので、眺めは最高!
右手に香港の空港が見えてきました。
更に沖合の滑走路を増設していて、たぶんすぐに完成しちゃいます。
これだから。。。日本の空港は勝ち目がない気がしてきます。
ゴンドラから足元をみれば トレッキングコースが!
意外に香港は アウトドア派にとって 楽しみがたくさん!
そうそう、コロナ禍で海浜幕張に出来た「デカトロン」
格安スポーツショップ、私は香港で知ったお店です。
トレッキング用品も 豊富で安かったですよ!
マカオへ行く道路がみえますね。私は行った事がないので次回が楽しみ。
あと中国の深セン、電車でスグに行けるそうなんですが、
行った友達に聞いたら とんでもない近代都市で、
彼は かつての中国のイメージが 180°変わったというから、
私は上海と大連しか 行った事がないので 次回は絶対に行ってみます。
ゴンピン360ゴンドラの乗り場と風景は 動画に撮ってきましたので、
よろしければ ご覧ください。ランタオ島へ海を渡る景色は爽快です。
ゴンドラを降りると巨大な大仏が見えますが、
とりあえず先のトレッキングコースまで行ってみます。
心経簡林
巨大な丸太が林立し、般若心径が掘られ、壮大で神秘的な風景。
ガスが降りてきて 空気は本格的な山です。ここはオススメ。
ゴンピン360ゴンドラがある「ランタオ島」アウトドア派も納得、
すばらしいトレッキングコースの宝庫で、
ローカルの登山者が多かったですね。知らなかった香港の自然!
「東山法門」の反対側には「南天福地」と書いてあります。
天壇大仏
ランタオ島にある世界最大の屋外大仏だそうです。
ゴンドラを降りてすぐ、だいたい皆さんここで引き返しますが、
この先が 楽しかった訳です。
次回の香港は、ランタオ島でトレッキングを満喫するぞ!
帰りはゴンピン360ゴンドラ、待たずに乗れました。
東涌駅にもどって駅前のマンション。
どこが自分の部屋か解らなくなりそうですね・笑
香港3話へ、つづきます。