就職して 大きなPCが 職場にあったが、
30cmもあるフロッピーに データを入れる作業
キーボードではなく マークシートを塗って
読み込む作業を していた記憶がありますね。
その後 1981年 NECのN5200でワープロや表計算が
キーボードを使って 手軽に出来るようになったが、
文章を作っても 騒騒しいページプリンターで印刷し、
青焼きの 湿式コピー機で焼いて紙を配布する、
今に比べりゃ コスト的には微妙だが、
自筆より キレイで読みやすい文章が出来た。
パソコンが買えたのは PC/AT互換DOS/V機から、
富士通 FMV DESKPOWER 466D3(写真のは既に処分済)
1994年 当時定価は 24万との事ですが、
それまでNEC PC98全盛期で DOS/V機はそれの半値、
雑誌の広告をみて 秋葉原の安売り店に電話し
「とっておいて!」と車で買いに行ったのが16万円。
ところが店員さん「全部うれちゃいました」ちょっと!笑
入荷次第 送料は店もちで、送ってくれる事で決着。
OSは、MS-DOS6.2,Windows3.1で
コマンドにwinと打って立ち上げたのは
このPCか忘れたが ワープロ一太郎などソフト満載、
その後 インターフェースに SCSIを差して、
モデムを買って電話線に接続し ダイヤルアップ、
ネットスケープナビゲーターで
初インターネットに 接続出来た時は感動した。
(電話代が掛かるので 当時10円/3分で切断・笑)
しかし 今のキーボード入力は40年も 使っており、
富士通のPCを早々に買って 慣れていて良かった思う。
鉛筆で書いていた時代より、遥かに長くなった私、