早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

パソコンと付き合って40年・富士通FMV DESKPOWERから

就職して 大きなPCが 職場にあったが、

30cmもあるフロッピーに データを入れる作業

キーボードではなく マークシートを塗って

読み込む作業を していた記憶がありますね。

その後 1981年 NECのN5200でワープロや表計算が

キーボードを使って 手軽に出来るようになったが、

文章を作っても 騒騒しいページプリンターで印刷し、

青焼きの 湿式コピー機で焼いて紙を配布する、

今に比べりゃ コスト的には微妙だが、

自筆より キレイで読みやすい文章が出来た。

パソコンが買えたのは PC/AT互換DOS/V機から、

富士通 FMV DESKPOWER 466D3(写真のは既に処分済)

1994年 当時定価は 24万との事ですが、

それまでNEC PC98全盛期で DOS/V機はそれの半値、

雑誌の広告をみて 秋葉原の安売り店に電話し

「とっておいて!」と車で買いに行ったのが16万円。

ところが店員さん「全部うれちゃいました」ちょっと!笑

入荷次第 送料は店もちで、送ってくれる事で決着。

 

OSは、MS-DOS6.2,Windows3.1で

コマンドにwinと打って立ち上げたのは

このPCか忘れたが ワープロ一太郎などソフト満載、

その後 インターフェースに SCSIを差して、

モデムを買って電話線に接続し ダイヤルアップ、

ネットスケープナビゲーターで

初インターネットに 接続出来た時は感動した。

(電話代が掛かるので 当時10円/3分で切断・笑)

 

しかし 今のキーボード入力は40年も 使っており、

富士通のPCを早々に買って 慣れていて良かった思う。

鉛筆で書いていた時代より、遥かに長くなった私、