マザーボードの CMOSボタン電池が切れたようで、
WIN10 すんなり起動せず BIOS画面に。
いちいち「F1キー」を押して PCを起動していましたが、
BIOSの設定や、時間を動かしているボタン電池(CR2032)
時刻が狂っていると、好ましくないですし、
ブログ書きの手を休め 交換しました。
デスクトップパソコンの電池の交換は、
自分の工具を持っているような方なら 簡単と思います。
不安なら お店に頼んだ方が良いかもです。
高価なPCを壊してしまえば、元も子もありません。
今、使っている マウスコンピュータの スリムタワー
マザーボードは 台湾の ASRock(アスロック社)製
電池はどこだ?ぱっと見、CR2032 見当たらず、
セラミックコンデンサみたいな 黒いヤツ?
なんと!デスクトップ用の、CMOS電池でなく、
コネクタ付のパッケージ電池だ!
テスターで電池の電圧を測ると、2.3V(通常3V)
ドスパラで売っている 上海問屋のCR2032(5個で152円・安っ)
コネクタをハンダ付けしようか・笑
しっかり固着して無理そうだ。
主にノートPC用 コネクタ付パッケージCMOS電池、
市販されてないようです。
そこで困った時のAmazon、なんでも売ってるね・笑
テキトーにAmazonで注文しちゃおう!と思ったが、
念のため 赤白ツイスト撚り線を見ると、
極性が違う!私のマウスコンピュータ。
あぶない!あぶない!逆極性の電池をマケプレで注文。
送料込で、600円でした。
いろいろ売ってるので、合う電池は見つかります。
こういった部品を買うに、Amazonは便利だな。
ソケットのみも売ってるね。次回の電池交換に便利。
上海問屋の一個あたり30 円の電池なら 総額530 円と安い
今回は 3年で電池切れになりましたが(早い)
頻発に交換するものではないです。
スリムタワーPCは、私の細長い指でも入りません、笑
コネクタは3~4㎜と超小さい。ラジオペンチで押込み(悪い例)
テキトー性格ゆえ、まぁいいか、笑
CMOSリセット 時計は、2018年10月に戻ってまして、
2022年に設定を修正し完了!
マザーボードの電池、基板にハンダ付けも稀にあるようで、
次回パソコン買う際は、気をつけよう。
今回は「極性チェックヨシ!(赤線が+)」