早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

終活スキャン!1988年のダイビング雑誌

今日は休みなので 終活再開!断捨離です。

家からモノを出し シンプルライフを目指さねば!

老人ホームに引越も出来ません。

それに先日に泊まった アパホテルみたいな部屋もイイ!

手ごろな広さは、光熱費も節約出来て冬は暖かい。

まず大切に眠っていた、月刊ダイビングワールド1年分

貴重な資料もあるので、ただでは捨てません。

キャノンのスキャナーで PCに取り込んじゃえば、

見たい時の検索も早いし、私は古い紙はアレルギーで、

クシャミや鼻水、喉の痛みとヤバい事になるので。

小田原 根府川の海も潜ったね。

関東大震災時、地すべりで根府川駅と機関車が海中へ!

痕跡を探りに行ったのだが、鉄は戦争に向け回収され、

ホームのコンクリート瓦礫のみ沈んでいた。

話が外れたが、フォルダーに入れとけば見やすい。

1万円前後で購入、安い割には便利でキレイにスキャン!

スキャンしながら、懐かしい記事を読み読み。

1980年代は、昨今のように想定外の事が多々。

為替は、1ドル250円時代から128円。

庶民であるウチらは、いきなり生活が良くなった。

グアムが6万円台、行けちゃう南の島グアム!

全食付き、モルディブ8日間が11万円。

この頃のダイビング雑誌を見返せば、

沖縄はこれより高かったようで、石垣島ツアーが18万円とか。

国内旅行より、海外旅行のほうが安くなる、

おかしな時代となりましたが、見知らぬ世界に行けた現実、

まさに 円高の恩恵を 最大限に感じる事ができました。

南西航空は1993年まで、今はJTAです。

田中みゆきさんという方が、キャンペーンガールみたいです。

この頃、まだ私は 沖縄に行った事が なく、

狭い東京から世界に向けて、

出歩くきっかけとなった、円高時代に突入です。

円安時代、今までの発想を転換しながら、

安くお得に、楽しく生きていきたいものだ。