早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

2023-24シーズン・日帰りガーラ湯沢スキー場「そこに雪はあるか」

平日 日帰りガーラ湯沢スキー場の価格、

1DAY 9千円台~半日(午前or午後)8千円台~を死守!

往復の新幹線と リフト券がついてるので 超お得。

なにしろ通常 片道新幹線だけで 7千円前後します。

スナップ写真の宝庫。過去に撮った写真から、

東京駅 6時半の電車に乗れば ガーラ湯沢に 8時前に到着。

「青春は純白だ」2012年 本田翼ちゃん

「答えは雪に聞け」2014年 広瀬すずちゃん

毎年 JRがキャッチフレーズを変え 宣伝してましたが

「ぜんぶ雪のせいだ!」

20年に一度の大雪で 首都圏交通麻痺!

 

「そこに雪はあるか。」暖冬でスキー場に雪ふらず。

ロクな事が起きない!JRは予言者か!って話題になり、

それから気を付けているようです・笑

 

平日1人休みにオススメ「日帰りガーラ湯沢スキー場」

 

行くには 5時半に起床し 寒い中をスキー板を担いで、

重いハードブーツを背負って出かける試練があります。

 

駅まで小走りすると 身体から湯気が上がります。

これにて準備運動は完了!

国鉄時代は上越新幹線 保守用車の基地だったのが、

社員の提案でスキー場と冬季限定駅が完成。

新幹線の駅ナカから ゴンドラに乗れば 自然雪のゲレンデへ

東京から雪を踏まずして 豪雪地帯の山の中という

世界的にも珍しい 快適スキー場ではないでしょうか?

 

それゆえ 私も 気軽に半日でスキー行く事が可能、

午後には帰宅し家事も出来ます。 

 

速い電車は東京、上野、大宮で首都圏のスキー客を乗せ

途中は止まらず越後湯沢直行し 終点ガーラ湯沢駅。

私なんかは ウェアで行っちゃうので ホームからダッシュ!

リフトが動く 8時半 に一番ノリ!

険しい山並みが 越後湯沢の景色です。

午後の新幹線で帰るから ランチはいいかな?と思いきや

場内利用券が付いてくる時もあって

数か所あるレストラン なかなか美味しいのです。

クレープ屋もあったり オシャレな女子にも対応、

オープンキッチンで カツ丼を卵とじにして

ジャンボカツ丼よく頂きました。

歳と共に年々、少食になる様子が・笑

食後にもうひと滑りして、

スキー板を収納したら ホームへダッシュ!

2023.24シーズンのワタシ的 帰路は

ガーラ湯沢 14時27分→ 東京駅 15時44分、

平日ですから ラッシュを避けて 帰宅って感じでしょう。

やはり冬の朝は寒くて 布団の中にずっといたいですが、

チケットを買ってしまえば 無理しても行くでしょ・笑


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「大清水トンネルを抜けると雪国だった」

空っ風が吹く関東平野から

いきなり豪雪地帯 越後湯沢の雪景色に変わるのも、

初めての人は 感動すると思いますよ~って

「そこに雪があるか」再来か!温暖化の影響か知りませんが、

未だ積雪「ゼロ」という

今日明日の 寒波で雪が降らないと ヤバいですね。