【続き】2009年 12月上旬の軽井沢スキー場です。
まだ越後湯沢方面など スキー場がオープンしていない時期、
人工降雪機が稼働するのでシーズン始まりは人気があると思います。
ペアリフトから見たスキーセンターと軽食スペース。
浅間山がクッキリと 冬の晴天率が高い軽井沢。
そうそう歴史ある特急あさま号、新幹線になっても「あさま」という、
列車名の由来は 向こうに見える素晴らしい「浅間山」です。
軽井沢はご無沙汰ですが 長野方面に行く「あさま」には何度も乗っていて、
スキーシーズンの乗降客を観察していると 小さいお子さんを連れた家族、
殆どが軽井沢で下車するのでファミリーに人気がありそう。
東京駅から1時間、晴天率が高いスキー場、設備が整ったプリンスホテル、
洗練されたショッピングモール、そんなところが人気の秘訣だと。
ゲレンデ食は プリンスホテル仕様のカツカレー
人工雪を作っているところですね。これも相当な経費がかかるそうです。
前回の3月と同じスキーボードを借りましたが、短いぶん扱いやすく、
曲がり方や 止まり方を覚える入門用に良いかもです。
軽井沢プリンスホテルのショッピングモール。
リーマンショックの年ですから、
向こうの山が軽井沢スキー場ですが、雪はコースのみです。
なんとウェアが半額!さらに2割引き!リーマンショックの年です。
洗練された雰囲気は 別荘地としても不動の人気の軽井沢。
ニセコ倶知安とか 越後湯沢に住んでみたいと思っても、
泣きたくなるような豪雪地帯の雪国と違って、
晴れて気候が安定しているのも、軽井沢の良い点だと。
軽井沢駅に、長野から「あさま号」入線です。
ハイランド信州から 急勾配を数十分走り降りれば 関東平野。
かつての難所、碓氷峠はあっという間にスルーです。
速くて快適、便利な世の中になったけど、
碓氷峠と釜飯、旅情は無くなってしまったかな。
軽井沢は東京からラクラク日帰りエリアです。