ニセコ全山4日間、昨日も14時まで滑って 23時に羽田帰着!
ビールも飲まず 8時間 爆睡しました(子供か・笑)
降り始めながら ふわふわ粉雪 パウダー全身雪まみれ、
12月から5月まで いつ行っても違う「雪」があり 飽きないニセコ
家から乗り物を乗り継ぎ 7~8時間 せっせと通うのだ・笑
そして全身ヘロヘロ感と 首の筋肉が痛いです(転倒)
この時期、毎日たいてい雪で視界は悪いが、
ひと滑りしたらリセット「新雪」という至福もある。
そして はしゃぎ過ぎて ひさびさ大転倒!
外れた左のスキー板は 8m上 新雪に埋もれたが一部を視認。
後続のスキーヤーが拾って 持って来てくれた。
くるんと 右に空中1回転、首に そうとうな衝撃があったが、
自然とあごを引き 頭を上げて受け身を取っている自分、
「子供の頃に身についた柔道の受け身は一生のスキル」
と言われるが この歳になって 教えを実感する。
昔に転んだ時 たまたまGo-Proで撮れたのだが・・・
(62歳が こんな派手に転んで良いものか?)
(トマムの冬山解放エリアで転倒シーン)
顔面や頭から転ぶ人も たまに見かけるが、
62歳がそんな事をすれば 先行き暗いのが目に見えている。
子供の頃、警察署で習ったり 高校での柔道教育、
桜木健一さんの「柔道一直線」そんなカッコ良いものじゃなく、
毎日うさぎ跳び、スクワット 受け身の練習ばかりだったが、
「子供の頃に身についた柔道の受け身は一生のスキル」
大事に至らないのは「柔道」に救われてきたのかもしれない。
しかし、クビ筋が痛いのは 瞬時に重い頭を支えたためであり、
転ばないに こした事はない訳だ。
とりあえず1日1記事、
これから洗濯をしながら 思い出を記録します。つづく