早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

ニセコでスキーを楽しんだ4日間!大転倒・柔道の受け身は一生のスキル

ニセコ全山4日間、昨日も14時まで滑って 23時に羽田帰着!

ビールも飲まず 8時間 爆睡しました(子供か・笑)

 

降り始めながら ふわふわ粉雪 パウダー全身雪まみれ、

12月から5月まで いつ行っても違う「雪」があり 飽きないニセコ

 

家から乗り物を乗り継ぎ 7~8時間 せっせと通うのだ・笑

 

そして全身ヘロヘロ感と 首の筋肉が痛いです(転倒)

この時期、毎日たいてい雪で視界は悪いが、

ひと滑りしたらリセット「新雪」という至福もある。

 

そして はしゃぎ過ぎて ひさびさ大転倒!

外れた左のスキー板は 8m上 新雪に埋もれたが一部を視認。

後続のスキーヤーが拾って 持って来てくれた。

 

くるんと 右に空中1回転、首に そうとうな衝撃があったが、

自然とあごを引き 頭を上げて受け身を取っている自分、

 

「子供の頃に身についた柔道の受け身は一生のスキル」

と言われるが この歳になって 教えを実感する。 


昔に転んだ時 たまたまGo-Proで撮れたのだが・・・

(62歳が こんな派手に転んで良いものか?)f:id:uminotabi7:20231223081730j:image

(トマムの冬山解放エリアで転倒シーン)


www.youtube.com

顔面や頭から転ぶ人も たまに見かけるが、

62歳がそんな事をすれば 先行き暗いのが目に見えている。

 

子供の頃、警察署で習ったり 高校での柔道教育、

桜木健一さんの「柔道一直線」そんなカッコ良いものじゃなく、

 

毎日うさぎ跳び、スクワット 受け身の練習ばかりだったが、

「子供の頃に身についた柔道の受け身は一生のスキル」

大事に至らないのは「柔道」に救われてきたのかもしれない。

 

しかし、クビ筋が痛いのは 瞬時に重い頭を支えたためであり、

転ばないに こした事はない訳だ。

 

とりあえず1日1記事、

これから洗濯をしながら 思い出を記録します。つづく