OMO7旭川 by 星野リゾートを 朝7時のバスで、
北海道最高峰 大雪山旭岳へ向けて出発!
本州3千m級の山に相当する 厳しい自然環境へ、
旭岳は スキーコースはあるが スキー場ではなく、
整った設備や パトロールはない「自然の雪山」
登ったり コースを大きく外れるなら ガイドをお願いしたい。
皆さんコース外の「パウダー狙い」それが無限の楽しみと、
私の意見もですが OMO7旭川 パウダーセッションで話があった。
旭川空港経由の路線バスで 旭岳まで 2時間かかりました。
OMO7から 滑る格好で来たので 即 出動!
ロープウェイは 20分毎に出発なのですが、
星野さんの記事で「コロナ前は2時間並んだ!」言うから、
ビビったが 折返しピストン輸送をして下さり 待っても10分。
95%が 外国人スキーヤー スノーボーダーです。
インバウンドの皆さん 尾根を登り良さげな 斜面に向かいます。
私は春に何度か 旭岳のコースは滑ってますが、
位置を確認しながら コースに戻れる範囲で 慎重に行きます。
滑り出したら片道切符 後戻りは出来ませんので。
旭岳の雪質は「世界一!」サラサラ雪を滑って行きますが、
ブッシュ(たぶん木)につまずきコケました・笑
微妙に見えない 岩や木でコケる人が多々、
この地にスキーで立てた お金じゃ買えない 感動があります。
もう、旭岳の醍醐味は 最高すぎます。
裏技「詳しそうな人に 付いていく」裏話がOMO7であった・笑
旭岳まだ3回目のウチに 72歳のご夫婦が ついてきてしまった!
まぁ 視界が良いので 行くべき先は 見えている。
でも 素晴らしい 72歳の 滑り!最高です。
こういった先輩を見ると まだまだいけるぞ62歳!笑
ウチの 還暦ガールは また 雪に埋もれてます・笑
自力で抜け出せるよう ジムで鍛えるんだそうです。
近いようですが 極上の粉雪は板がないと
腰まで埋まってしまいますから~登り返しは無理です。
コースを滑ってくると 3~4kmの距離でしょうか
標高が下がって エゾ松の樹林帯に突入です。
上は木がなかったのに 滑って行くと風景が様変わり これも楽しみ。
ここまで来れば 圧雪車が通った跡を 滑って戻るだけ。
ロープウェイは1日 5,900円 6回乗りました。
7回目は視界が良くなかったので「最も安全な道」を選択です。
旭岳を15時40分のバスで、OMO7に着いたのは 17時40分
OMO7旭川のスキー乾燥室。
もうビッシリで、もう少し広いといいな~と思ったが、
贅沢はいいません。
スキーから戻ると とうきび茶が待ってます。
明日は吹雪の予想なので、どうしようか?
既にアフタースキーの体力は 残ってません・笑