早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

函館のスキー場へ!JRダイナミック レール パック(北海道新幹線 新函館北斗 経由 特急北斗 大沼公園)

今回の 北海道スキー旅 体験ブログ記事は、

JR東日本 ダイナミックレール パッケージを利用、

函館大沼 プリンスホテル泊 函館七飯スキー場

 

JR東日本と JR北海道は仲が良いのですかね、

お得な コラボ旅行商品が多く ありがたいです。

 

さて、遊びも仕事のように 忙しいスケジュール、笑

もう リタイア暇人 初日の行程は行くだけにした。

何しろ「旭川スキー都市」から帰って 2日後(疲労蓄積)

 

9時代の 北海道新幹線こりゃ満席だ!東京駅も電車も大混雑。

JR東日本の新幹線は スキーや大荷物が置ける スペースがあり

無料で使う事が出来るが 半数がインバウンドとなると一杯!

 

荷物棚に載せるには 周囲の人へ配慮が必要だ(旅客トラブル)

私はロープを持っているので スキーは手すり等に縛ってくる。

320km/h で疾走する「はやぶさ」満席(平日です)

半数は仙台 盛岡で下車し 残ったのはインバウンドの大荷物と、

インバウンドとウチ。外国人は JRが好きなのか?

確かに鉄道旅は 楽しいかも!笑

ワタシ的「青函トンネル」新幹線で 北海道に行くのは初!

昭和の 津軽海峡冬景色、国鉄 青函連絡船の時代から、

高度経済成長期の 新人類世代にとって感動すべき点。

 

青函トンネルに入ると 車掌さんから解説と案内。

53.85kmの長いトンネルを 140km/hの速度で走行する。

青函トンネルは 在来線貨物と新幹線が共用する三線軌条。

(ここまで詳細な説明はなかった)

 

新青森から函館北斗まで(青函トンネル区間)1時間、

東京から函館北斗まで 4時間~かかりますが楽しい旅でした。

 

今回の宿 函館大沼 プリンスホテル 最寄り駅は 大沼公園。

 

新函館北斗で 新幹線から特急北斗に乗換 1駅10分

この列車も満席かつ 自由席もギュウギュウ!凄いぞインバウンド!

去年末に函館本線(山線)に乗ってみたら、

廃線予定がインバウンドで 乗り切れないほど大盛況、

worldwidetraveler.hateblo.jp

JR北海道さん 波に乗って稼いで下さい!笑

 

特急北斗も 大荷物置場がありますが 既にいっぱい!

JRツアー 指定席をくれたので 1駅ですが2分くらい座らせてもらい、

僅かな停車時間に 大荷物を抱えて 大沼公園で下車。

インバウンドの皆さんは 登別や札幌に向かうそうです。

(函館から札幌 4時間かかります)

最近のインバウンドは 個人旅行の達人級が増えてる感じ。

ホテルの無料送迎バスで ちょうどチェックインの時間、

温泉に入って 初日はノンビリです。

函館大沼プリンスホテルは 4回目くらいかな~

スキー目的は 今回が初めてなので 楽しみです。