カリブの海賊の島、グランドケイマンの漁師さんが、
海底に財宝を隠していた・・・ではなく・笑、
漁の残骸を 捨てていた海域で、
餌を求めて 住み着いた大きいエイが たくさんいます。
水深は 5m程度の明るい白砂の海底。
(ダイバーの上にエイが乗ってます・笑)
StingrayCity
ダイバーの基本スタイルとして、
マスク(水中メガネ)にスノーケルを付ける人がいますが、
頭上にいるエイが スノーケルをくわえて 持っていってしまうので、
皆さん「マスクのみ装着」で潜られています。
エイが超接近するので 水中写真を撮るのが大変でした。
ダイビングのライセンスが無い方には スノーケルツアーもありました。
もう一か所の 潜水器材不要な浅瀬でも エイがたくさん!
3点セット(フィン、スノーケル、マスク)のみでも大丈夫。
アメリカ人向け ダイビングサービスが殆どの グランドケイマン、
1軒だけ 日本人女性ガイドがいるショップがありました。
潜水器材を背負ってるダイバーは深い海底へ。
これは!カリブ海固有種の
フレンチ&クイーン エンゼルフィッシュです。
前回のメキシカンカリブ コスメル島&カンクンに行った時に、
遭遇しましたが グランドケイマンでは普通に会えます。
ウチはカリブ海では 2か所の海の旅に 行くことが出来ました。
前回のユカタン半島の記事を参考に貼っておきます。
同じカリブ海にあっても、コスメル島からケイマン諸島まで。
日本海より 広いカリブ海を回るには 人生では無理ですね。
なかなか見ない魚でしょ?
なんて名か?すぐに思い浮かびません。
このダイバーは私です・笑
ウエットスーツは 不要なくらい暖かい海ですが、
スティングレイ シティを潜るなら 何か着たいですね。
エイちゃんが スリスリ寄り添ってきますので・笑
ダイビングを終えてボートの上の様子。
ダイバーはアメリカ人と日本人って、こんな遠くまで日本人?
そして日本人潜水ガイド、ある意味すごいですね。
ご一緒した方は ケイマンに毎年いらっしゃる 学校の先生で、
「夏休みがあるからと」おっしゃってましたが、
近年は先生も多忙で、そういう時間も無くなって来たのかなぁ。
カリブ海は 日本近海にはいない 魚がいっぱい!
私は無理しても行くことが出来て 良かったなぁと思ってます。
さて 帰りは成田空港まで スンナリ行けませんでしたので、
アメリカ南部の都市 ジョージア州アトランタへ!・・・つづく