早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

日本航空 JALグローバルクラブ・JGC「緑カードに降格」

同じ旅先に 飽きる事なく せっせと通うのが、

体験型旅行者の特徴であり、

南国パラオのみ、何十回も行くダイバーがいたり、

北海道大好き スキーヤースノーボーダーだったり、

そういった人に たくさん出会った。

ウチも飛行機旅行が 8割を占める昨今だが、

それでも1つの航空会社を 乗り続けるのは至難だ。

 

入会ハードルが高い JALグローバルクラブ(JGC)

きっかけは JALパックのスキーツアー

「イケちゃうスキー北海道」だった。

まさに「行けちゃう!」お得なツアー内容で、

休みの度にせっせと 北海道のスキー場へ通う訳。

 

運が良く、最安値の日に休みが取れ、

家族や仲間と休みが合い、雪欠航も少ない冬に、

早々に「クリスタル(赤カード)」頂いた。

 

それから羽田の「サクララウンジ」へ招待されたり、

JALさんのJGC会員へ 甘いお誘いを受け、

 

 JGC に入会できる資格が得られる、

「サファイア会員(青カード)」いけるかも?!

単純に 25往復/年 (50回搭乗) も乗る必要があるが、

既にスキーツアーで 15往復したから ゴール目前である。

JGCに一度 入会が出来れば、退会するまでは、

乘らずとも 一生涯「サファイア」のステイタスだ。

例えれば 主任(赤カード)→課長(青)→部長(黄カード)

順調にステイタスが昇進し、

「黄色のプレミア」or「黒カードのダイヤモンド」になれば

激安エコノミークラスでも、地上サービスはファーストクラス。

格安飛行機旅を目指すには、最高のステイタスである。

 

ところがコロナで鎖国&北海道旅を自粛した結果、

部長(黄色)→クリスタル主任(赤カード)→平社員(緑)

一気に降格人事となった訳だが、

JGCのロゴ付きになれば  JALに乘らない年があっても、

ずっと サファイア会員と同等のサービスが得られ

預け荷物にも、ビジネスクラスのタグがつく。

 

サラリーマンで言えば  40年働いて頂く年金のようなもの。

退会しない限り「一生涯のステイタス」という事です。

もう一度、黄色のプレミア(部長)まで昇進すれば、

その期間の所持マイルは無期限となるので、

2年後に失効する 多数のマイルの延命になるが、

40往復/年 (80回搭乗) を乗る必要があり、

既に、気力と体力の自信が・・・笑、