6月中旬、夜道を帰宅中、ヤツが歩いてるのを発見。
私、勉強はしなかったが 視力はすこぶる良く・笑、
暗闇に動く ちょっとしたモノも見逃さない。
そして玄関の外に ブラックキャップを置いた。
シナリオでは「食べたら家に帰る」はずなのだが、
たいてい 側で ひっくり返ってる G様・笑
アウトドア派の 私として思うに、
遭難や怪我をしたら 他人に迷惑を掛けるだろ!
「歩いて 家(巣)に帰らなきゃダメじゃないか!」
最近の家は気密性が高く、ウチも数年に1度しか、
家の中で 見る事はありませんが、
もし出たら?女性陣の「きゃ~!」という悲鳴、
身柄を確保するまで、私は寝る事が出来ません。
どこから入るのか?
玄関ドアの隙間に潜んで 開閉時に入るパターン。
窓ガラスと網戸の間に 潜んでいるパターン。
一見、入る余地がないほど、ぴっちりしてますが、
彼らは 狭いところが 大好きなのですね。
私も海に潜っては、沈没船や 狭い水中洞窟に
入るのが好きでしたが、同類かよ!笑、
まぁ、そういった狭い入口の外に、
ブラックキャップなどを 置いておけば、
シーズンに5回は 側で倒れているG様を見ます。
家には入って来ませんが 気持ちが良い事はなく、
取説どおり「食べたら巣に帰って~G様」
地域にも寄りましょうが、
東京湾岸では7月上旬が この作戦の時期です。