早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

従量電灯B契約&東京ガス代、下がった「電気燃料費高騰2023」

電気代 光熱費が高騰し 夫婦 or 親子喧嘩が

絶えない家庭も 多いようです(価値観の違い)

 

仲間内で明細を見せ合い 検証しましたけど、

電気ストーブの処分、照明LED化、30年前の冷蔵庫買替!

こんなところで 電気代は 随分お安くなるかと。

 

そして「従量電灯B契約」 やはり安かった!笑

どうも 燃料費の上乗せが 抑えられる仕組みで、

同じ東電、皆の「スタンダードS」契約より格安でした!

でも 低圧料金が見直し 同レベルの料金に値上げ(約3割UP・悲)

ガス代も 政府の支援があって 元の価格に値下げ。

ウチは レンジと給湯器のみ ガス使用です。

犬を飼っている 後輩宅は 24時間ガス床暖房で、

我が家の 5倍程度のガス代で 済むというから、

やはり「東京ガスは そうとう安い(都市ガス)」

LPガス(プロパン)の後輩は 使わずしても高いそうで、

次は 札幌に移住したとしても チェックポイントです。

 

国民に優しい 政府のご支援あって 抑えられた光熱費。

ここで「平和ボケ」しちゃうんだけど、

国会で 総理の上げ足ばかり とってないで 考えないと。

 

ウチは せいぜい あと20年で あの世だけど、

子孫の代、日本の財政、経済血液である電力の問題。

 

誰がやっても 指導力を発揮できない 日本の仕組み。

 

戦後、私が生まれる ほんの20年前(1940年代)

今のように 税収で経済回らず、国債 借金まみれ預金封鎖。

 

ウチの両親は 経験したけど、笑って楽しく過ごして、

財産なく 身体一つだから 乗り越えた事なんだろうけど、

 

今は豊かになって、築いてきたものが 多いから、

財政サービスが有料化、預貯金の価値が低下する位で、

命まではとられまい。考えても仕方ないか。