早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

40年ぶり晴海ふ頭へ五輪選手村・航路標識測定船LLOIつしま

東京五輪の選手村で話題になった晴海ふ頭、

18歳のころ友人宅が八百屋だったので、

仕入れ用に1ナンバーのキャラバンがあり、

「晴海に行こうぜ!」と乗れるだけ乗った。

初心者マークが光る!定員は知らないが8名、

多少オーバーしたとしても昭和という事で。

今以上に陸の孤島だったため、晴海はロマンがあった。

2023年の晴海は、東京五輪のマンションが建つ。

向こう側は芝浦で、近いように見えるのだが、

当時は勝鬨橋を渡って、沖合に見える遠い晴海、

少年たちが免許を取って、真っ先に行きたかった地。

写真が好きだった悪友に感謝!

「航路標識測定船LLOIつしま」海上保安庁の船

対岸に芝浦が写っているが、

当時の高層は、浜松町の貿易センタービルくらい。

現在は海まで降りる事はできませんが、

昭和は のどかな時代でもあった。

こういう遊びをするから

柵で囲われちゃうんだよな・笑

こちらが五輪の選手村で、投資家転売の噂も。

見るからに相当な部屋数があり、スーパーも建設中。

しかし五輪が終わって ずいぶん経つが未入居なんだな。

隣の島に住んでる仲間に聞くと、

朝は東京駅までバスで40分、余裕を見て1時間通勤。

テレワークの人には良いとしても、

通勤者には、今もいささか大変なエリア。

今後は東京BRTというバスが主流になりそう。

そして隣島、豊洲市場を見学。

さかな君もきたようです。

早朝はマグロのせりが見学出来たり、

場内には食堂も豊富。

安い!という訳ではないが、

品が良かったり、量が多かったり、

今回、豊洲市場では食べませんでしたが、

以前は 大田市場の食堂は,

良く利用させてもらいました。