東京五輪の選手村で話題になった晴海ふ頭、
18歳のころ友人宅が八百屋だったので、
仕入れ用に1ナンバーのキャラバンがあり、
「晴海に行こうぜ!」と乗れるだけ乗った。
初心者マークが光る!定員は知らないが8名、
多少オーバーしたとしても昭和という事で。
今以上に陸の孤島だったため、晴海はロマンがあった。
2023年の晴海は、東京五輪のマンションが建つ。
向こう側は芝浦で、近いように見えるのだが、
当時は勝鬨橋を渡って、沖合に見える遠い晴海、
少年たちが免許を取って、真っ先に行きたかった地。
写真が好きだった悪友に感謝!
「航路標識測定船LLOIつしま」海上保安庁の船
対岸に芝浦が写っているが、
当時の高層は、浜松町の貿易センタービルくらい。
現在は海まで降りる事はできませんが、
昭和は のどかな時代でもあった。
こういう遊びをするから
柵で囲われちゃうんだよな・笑
こちらが五輪の選手村で、投資家転売の噂も。
見るからに相当な部屋数があり、スーパーも建設中。
しかし五輪が終わって ずいぶん経つが未入居なんだな。
隣の島に住んでる仲間に聞くと、
朝は東京駅までバスで40分、余裕を見て1時間通勤。
テレワークの人には良いとしても、
通勤者には、今もいささか大変なエリア。
今後は東京BRTというバスが主流になりそう。
そして隣島、豊洲市場を見学。
さかな君もきたようです。
早朝はマグロのせりが見学出来たり、
場内には食堂も豊富。
安い!という訳ではないが、
品が良かったり、量が多かったり、
今回、豊洲市場では食べませんでしたが、
以前は 大田市場の食堂は,
良く利用させてもらいました。