京都2日目の朝、山科の疎水散歩へ向かう事にした。
マップは新幹線駅にあった JR東海が用意したもの(無料)
琵琶湖から京都へ水をひいた、壮大な歴史が面白い。
明治時代に現、東大工学部を出たばかりの若手
「田邉朔郎」21歳が責任者となって成し遂げた難工事
さて今日も、スマホ頼みの旅となる 老人トラベラー、
JR西日本エリアでも便利な、JR東日本アプリで電車を検索!
ぶらっと来れば、チンプンカンプンだ・笑
スマホで調べた列車で、京都から1駅、山科まで5分くらいだった。
JR山科駅から「疎水散歩」体力がもつ限りの徒歩旅、約5km、
今日も京都の気温は38℃・あまり体験がない・笑
きた~!見覚えある、琵琶湖疎水。
前回は「びわ湖疎水船」京都から琵琶湖まで(動画)
ガイドのチャーリー(日本人女子)未だ解説が脳裏に焼き付く
船上ツアーの一部区間を陸上から見る。
疎水船も良かったけど、陸上からの探索もGOOD!
写真のトンネル、向こう側が琵琶湖。
琵琶湖から京都まで(疎水船の動画)下り便
琵琶湖疎水の下を流れる川、川が交差する箇所、
ガイドのチャーリーから教わった場所。
ときおり、ローカルのジョギングしてる人とすれ違うが、
インバウンドの姿はなく、穴場的な観光地かも?
日傘をさして歩いていたが、さすがに気温38℃となれば、
暑さに強いと豪語していた我が夫婦も、日陰を選んで歩く・笑
琵琶湖疎水第二トンネル東口に到着!いいね~
気温38℃背負ってる飲料水は既に1.5Lを消費!
背中のタオルは2回絞った!地下鉄の御領駅へ向かう。
琵琶湖疎水の流れる速度も、計算つくされたモノと聞いた。
気になったのが、急流を頻繁に流れて行くペットボトル。
風などで誤って落ちたであろう、プラスティックごみは、
自然に分解はされず、次世代に何らかの悪影響を残すだろう
マイクロプラスチック問題、
午後は地下鉄御陵駅から、1駅の蹴上に向かいます。