退職し 離職票が届いてからと 思ったのだが、
ハローワークは「welcome!受付します!」
随分と融通が利くもんだ!ありがたい。
(離職票は 届いた時点で 持っていく)
持ち物は、マイナンバーカード、
(無いと 写真が必要だったり いろいろ面倒)
預金通帳と 念のため 退職が解る書類を持った。
受付担当の人が 端末で確認出来たようで、
既に預金口座まで入った 私の情報が見れた。
仕事の契約は65歳までだったのに、
途中で辞めたから「自己都合退職」
訳は夜勤 16〜24h 長時間勤務に限界を感じたから。
初回講習日が指定された。
(私の予定は 一切 無視なのは 失業の身だから)
さて、人間観察をしていると 外国人が多かった。
「ニホンゴ デキマスカ?」職員の不安と裏腹に、
コンビニが人気のようで「難しい仕事・ 大丈夫?」
そういや 都内のコンビニなんて
外人ワンオペが多いもんな~すごいもんだ。
私は職業訓練的なモノに 興味があったのだが、
システムエンジニア WEB制作 PC系が殆ど。
エステティシャン ネイリストなんてコースもあるが、
希望の職人さん、内装とか 大工系は無かったし、
もっとも 募集些少、面接があったり入学は狭き門?!
そりゃそうだ!働いてもらわないと。
一昔前の医療職員の お礼奉公じゃないが、
「実務で働く事で奨学金は免除!」みたいな感じ?
求人も色々あるけど60歳までが多い(理由は60歳定年)
大手警備会社を見れば「警備はサービス業」だって。
近年 日本の仕事は 「総サービス業」化してるよな。
私は 見た目はゴツく 態度もヨロシク無かったので、
マクドナルドの バイト面接に落ちたくらい、
店長が「君は接客向きではない」と 言ってくれた。
その後、鉄道の駅員は 一生懸命やったつもりが、
2か月で オシマイ・笑、やはり マックと同じだ。
だから兄貴が 潜水で食べろ!水中では話をせんで良い。
だけどね~潜水工事は解らんけど、
観光ダイビングのガイドは 笑顔満載サービス業だ。
だから 直接接客する仕事はやった事がないし、
それゆえ お金の扱い方も苦手。
せっかくだから 色々と話を聞いてみよう。
仕事は経験値が上がる。