香港2日目、朝飯は東京で買った 特売カレーメシ(188円)
円安時代、許す限り 日本から持って行くのも手です。
旅の楽しみは「食」という方には 厳しいですね。
さて、今回は対岸の、香港島をメインに楽しみます。
香港でも電車に乗るにはオクトパスカード
（Suicaみたいなやつ）を使うのがスマートですが、
家にあった 多量のコインを使うべく（けっこう重い）
券売機に投入し切符を買いましたが、
券売機も 現金用はあまりない キャッシュレス時代です。
泊まったカオルーンホテル（九龍飯店）は地下道直結、
そのまま尖沙咀駅と尖東駅の地下鉄2駅利用可、
チョンキンマンションそばで、電車派には便利な立地でした。
ハリウッド映画トランスフォーマーのロケ地へ
尖沙咀駅から金鐘駅で乗換て 太古駅まで30分くらい。
運賃は 15HKD ×21=300円 香港は公共交通が安いので、
観光移動には支障はないと思います。
日本と比べなんでも高い訳ではないですね。
香港の人は親切な人がいて、日本人と解ると話かけてくれます。
「トランスフォーマーのロケ地」に行くと言うと、
ちょうど夜勤明けで、太古の家まで帰るという人が、
「一緒に行こう」と誘ってくれました。
電車内の案内もとても解りやすい。
同じくらいの年齢でしょうか、キビキビした小柄な女性
香港の人は歩く速度も速いです。
地元がトランスフォーマーのロケ地、自慢のようでした。
スマホの画面を見せて、「これを撮れ！」という。
「これから行くのに・笑」まぁ、いいやノリが大切。
太古駅に到着、この駅の構内も見どころがあったけど、
ローカル女性のチャキチャキ感、歩くの速い・笑
ハリウッド映画トランスフォーマーのロケ地
益発大廈（モンスターマンション）怪獣大廈 ともいうらしい。
カメラはスマホなのですが、中華OPPO 超広角モード
広角レンズのカメラがオススメです。
一時は世界中から観光客が殺到し、
ドローンを飛ばしたり、換気塔に登る女性が撮られてますよ。
地元の人が住むマンションなので、ハメを外すと叱られそう。
この日も10名ほどの観光客がいましたが、
遠めで静かに撮影し散策するには問題なさそうです。
ザワザワ感がたまりませんね。
一緒に行ってくれた香港人の女性は、
この裏のタワマンに住んでいるそうです。
気になる不動産 700万 HKD×21= 1憶5千万円くらいですね。
良さげなお部屋は 4億円～でも値下げしてますね。
この価格で北海道ニセコの不動産を設定されたら、
「やめて～庶民的なホテルをつくって！」と思います・笑
ちょうどお昼になりましたので 太古のスシロー
ランチの握り、超人気盛り合わせ 88HKD×21＝1,850円
安い地から来た我が家には良心的価格？
という事もあって、地元の人でいっぱいになってしまった。
意外と安いマクドナルド！日本と変わらぬ値段
ビックMac 単品22HKD ×21=460円 これオススメ
2023年 銀行為替レート HKD/円 (21.4）
