早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

飛行機の非常口席に座った時の心構え JAL737-800編

非常口席は 足元が広めで トイレが近い私は 魅力的ですが、

うちの奥さんは、手荷物が足元には置けず、

頭上に収納するため、背が低い事もあり 好まないようです。

それと非常口は もしもの時に 重要な仕事が待っている。

今回しっかり やるべき事を CAさんと 確認してきました。f:id:uminotabi7:20240117103400j:image

1. 非常口を完全に開けるまで 他の乗客を制止する事。

 

2. 乗務員の指示により 機外の安全を確認してから

 (火災の有無)非常口の開放操作をする事。

 

3.  脱出スライドが膨らんだら 速やかに乗客を避難させる事。

 

4. 脱出スライド 脱出口にて 乗客を援助する事。

 

5. 機体から離れ 遠くに避難するよう 声かけを行う事。

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荷物は持つな!ハイヒールは脱げ!

こんな事も 言ったほうが 良いでしょう。

 

乗務員に準ずる 仕事を任される事になるかも?

私は しっかりシュミレーションしてきました。f:id:uminotabi7:20240117103255j:image

着席すると CAさんから 意思を確認されますが、

今まで「解ってますよ~」と軽く流して 答えていたのですが、

ひととおり真剣に 目を通して思った事「しっかりせねば!」 

 

対応が無理だなぁと思ったら 他の席に座ったほうが良さげです。