先日は台湾 鉄道旅の話を書きましたが、
地図を見ると、宮古島って台湾に近いんですよ。
今回は 2泊3日で5Dives 宮古島ダイビングの話
旧・日本航空の頃、季節は12月、冬です。
JALは1回破綻したんですが、この頃、国鉄じゃないけど、
「ストライキ宣言頻発」ひやひやしたのを覚えてます。
今は良心的な航空会社になって、私もJGC会員になってますし、
コロナ禍でもJAL・JTAを応援しているという訳です。
羽田から宮古1,862km 3時間、AM10時過ぎに到着。
ダイビングサービスは、美男美女の若い夫婦で経営してる、
「アクアストーリー」の奥さんに空港に迎えに来てもらい、
俊足で着替えて1時間後は、ダイビングボートの上、速っ!
1本目(皆は2本目)「通り池」
外洋から大きな海底トンネルを抜け、
下地島の観光名所、通り池に浮上するというコース。
サーモクラインがかかり、視界ゆらゆら。
海水と池の淡水が混じるから、モヤモヤしてます。
下地島・通り池へ浮上開始!水面ヨシ!
観光名所「通り池」に浮上した我々。
陸上の観光客さんが、手を振ってくれてます。
「どっからダイバー入ったんだろ?」って・笑
次回に宮古に行ったら、陸上から見てみたいです。
グーグルマップで見ると、外洋と通り池の雰囲気が解りますが、
ダイバーなら冒険心でワクワクしますよね~
ダイビングサービス・アクアストーリーの名物は料理。
ガイドもする奥さんの手作りで、これがとても美味しい!
2本目(皆は3本目)ミニ通り池
宮古島は洞窟ダイビングの宝庫なんです。
冒険好きな私はワクワクです。探検隊?!
ミニ通り池に浮上し、記念撮影。
この池は立てるほど浅いです。
「下界?」に戻るには、また潜行して洞窟を潜り
外洋に出ないといけません。ワクワク。
夕食は「琉球居酒屋・さんご家」さん。
沖縄と言えば「オリオンビール」
そこらで釣れた「キハダマグロ」刺身。
まだ高校の頃、友達と伊豆七島の神津島に行って、
お寿司屋で「マグロ赤身ください」って言ったら、
「あん?今日釣れたのは、シマアジとハガツオだ!」
無理やり食べさせられたが、それが美味しくて。
地元で旬のモノを頂くのが基本ですね。
沖縄と言えば、ラフテー。たしか500円
宮古島初日。こりゃまた濃い一日でした。
翌日のダイビングの話は、つづく・・・