新千歳は強風で 次の ANA51便は 羽田に引き返し、
道中、支笏湖あたりは 大雨（3月13日ですよ！冬）
ヒラフ ウエルカムセンター バス停に 昼過ぎに着。
良く行く ルスツリゾートは、単体経営のスキー場ですが、
ニセコは 4つのスキー場が集合「NISEKO UNITED」
なかでも人気の ヒラフ エリアの宿は 山麓に散在しており、
バス停から 屋外を歩いて行く必要があります。
（バスはニセコの奥地 甘露の森へ向かいました）
バス停から一番近い宿が 東急リゾート ホテル アルペンでした。
（すぐアルペンのお部屋に 入る事が出来ました）
実は「NISEKO ALPEN」2023年3月末で閉館！
（ホテルロビーの内壁に寄せ書きがありました）
コスバ良くで ニセコで日本語が通じ？
スキーシーズンに 来るなら「アルペン！」でしたから
思い出たっぷり、寂しい気分です。
新館は 築30年程度と古さは感じませんが、
高級コンドミニアムに 建て替えらえるそうです。
ここらの 分譲コンドミニアムは 1LDK 50㎡で 数億円、
東京都心のマンションより 高いともいい、
アルペンは ヒラフエリアでは 一等地でしたから、
この土地、資産価値は「大」でしょうね。
前は「スコット」という やはり気軽な宿があって、
そこも 高級「スカイニセコ」に建て替えられ。
（コロナだったから 泊まれたモノ）
ウチが泊まれる宿が 無くなっちゃいます。
もっとも「ニセコは混む！」口コミで広がり、
待つ並ぶが嫌いなウチも「ニセコは春スキー」のみ化。
オージーも 白馬や野沢温泉に 流れたのだと推測。
混雑緩和のため、センターフォー（4人乗 高速リフト）は、
10人乗り 秒速6m 超高速ゴンドラに更新されます。
輸送力は2,5倍になり 待ちが減るといいですね。
さて、ニセコに着いても 強風雨で 初日はスキーはせず、
北海道LOVE 1.2万円クーポンをもらい、
バスで倶知安まで 買い出しに行くことにしました。
倶知安は 北海道新幹線の駅が出来る町です。
行きは 始発で座れましたが 停留所で停まる度に、
「通勤時間帯の都営バスか！」って混み具合。
倶知安のマックスバリュで 滞在中のビールと食料を買って
ほぼ HOKKAIDO LOVEクーポンを使い切り、
大荷物で 帰りのバスも 満員ぎゅうぎゅう詰め、笑
運賃は日本円 現金のみ。整理券方式。
10円単位で運賃が変わる 後払いは 私もドキドキ。
客は多国籍ゆえ バス運転手さんも イライラモード、笑
私は 海外では 台湾の九分まで 路線バスで行ったけど、
解りやすい感じだったよ（じゃなきゃ乗れなかった）
利用客は ほぼ外国人のニセコにおいて 一工夫必要に感じた。
ヒラフ坂に戻り 雨も上がって散歩, RHYTHM SPORTS 2号店
例年シーズン終わりに セール品を買いに行くのだが、
今年は レンタルを主にやっている模様。
英語を話す アジア系の人たちが スキーを借りに来ていた。
彼らのホテルから 無料送迎もしているね。
日本人の店員さんは 見当たらない。
下写真の右手が前からある RHYTHM 1号店
ニセコでも 人気のヒラフエリアは ひらふ坂を中心に
ホテル ペンション 飲食店が点在し 雰囲気が良い。
ここは 英語が主流なのも 外国人に人気なのですよ。
さて、RHYTHMも セイコーマート（コンビニ）も、
ひらふ坂の下で 泊まっている 東急ニセコアルペンは、
坂の一番上にあり その距離 往復2km。
欧米人は体力あるから 問題なし！なのだろう。
東急ニセコ アルペンから見た ヒラフスキー場。
一等地でしょ！世界のスキーヤーが 集まるニセコ。
