嫁から洗濯機が使えないと申告あり、
「壊れちゃった~金がかかる!」と思っていたら、
家の半分の電気が使えない事が判明!
分電盤をテスターで、単相三線 黒・白・赤の電圧を確認。
黒・白 100Vヨシ!赤・白 0V 片相だけ電圧無し!なんで~
東電に連絡して 上記内容を報告。
「お客様の宅内が原因ですと料金かかります」ドキドキ
30分してテプコのパトカーが到着。
技術員に状況を説明すると「片相だけ?お待ちください」と、
1人で電柱をヒョイヒョイ 登って
「ヒューズ切れ(東電もち)で交換しました!」
いや~東電さん、夜おそいなか、ありがとうございました。
しかし引き込み線に ヒューズがあるとは 知りませんでした。
幸い東電もちの設備で無料でしたが、
家の 主幹ブレーカーの2次側から、こちらもち。
そして無料点検の際、分電盤の更新をすすめられた。
ブレーカーは15年前後で交換した方が良いという。
東電の主幹は2021年製だが、他は1997年製。
後日に届いた見積もりは「20万円也」
東電に確認したところ、現場との見解は少し違う。
電気工事士をお持ちなら、自分でやれば安いですよ~と。
分電盤ケース 1.6万円
漏電ブレーカー、ザックリ1.5万円
安全ブレーカ 約1500円×14個
自分でやっても材料費だけで6万円だ。
もっとも簡単に無加圧に出来るのは、
漏電ブレーカーの2次側が現実的。
それに私の電気工事士は30年 無講習で失効?
素足で200V 感電すれば命なし。やめとこ・笑
でも寿命がくれば、思わぬ大きな出費が待っている。