早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

片相停電・分電盤更新!持ち家はお金がかかります。

嫁から洗濯機が使えないと申告あり、

「壊れちゃった~金がかかる!」と思っていたら、

家の半分の電気が使えない事が判明!

分電盤をテスターで、単相三線 黒・白・赤の電圧を確認。

黒・白 100Vヨシ!赤・白 0V 片相だけ電圧無し!なんで~

 

東電に連絡して 上記内容を報告。

「お客様の宅内が原因ですと料金かかります」ドキドキ

30分してテプコのパトカーが到着。

技術員に状況を説明すると「片相だけ?お待ちください」と、

1人で電柱をヒョイヒョイ 登って

「ヒューズ切れ(東電もち)で交換しました!」

いや~東電さん、夜おそいなか、ありがとうございました。

しかし引き込み線に ヒューズがあるとは 知りませんでした。

 

幸い東電もちの設備で無料でしたが、

家の 主幹ブレーカーの2次側から、こちらもち。

そして無料点検の際、分電盤の更新をすすめられた。

ブレーカーは15年前後で交換した方が良いという。

東電の主幹は2021年製だが、他は1997年製。

後日に届いた見積もりは「20万円也」

 

東電に確認したところ、現場との見解は少し違う。

電気工事士をお持ちなら、自分でやれば安いですよ~と。

 

分電盤ケース 1.6万円

漏電ブレーカー、ザックリ1.5万円

安全ブレーカ 約1500円×14個

自分でやっても材料費だけで6万円だ。

もっとも簡単に無加圧に出来るのは、

漏電ブレーカーの2次側が現実的。

それに私の電気工事士は30年 無講習で失効?

素足で200V 感電すれば命なし。やめとこ・笑

 

でも寿命がくれば、思わぬ大きな出費が待っている。