リタイア生活 1日1万5千歩ウォーキング、
昨日はスコールでズブ濡れ、南の島感が爽快でした。
その後 多くの地域で虹が出たようです。
空を見上げたら。
さて、給料が安い!副業したいって記事を見かけるけど、
実際、私の周りは やってたけどね~自分も。
なにせ8万円から親に3万送って、車の月賦3万、もう無い。
寮と職場で自炊すりゃ生きて行けるが、ホント食べるだけ。
あ~女子なんかは、スナックとかパブ。
昼は作業着を着て働く仕事で、
夜は化粧しドレスアップしてカウンターに立つ。
お客さんと会話して、気分が変わり楽しいと聞いた。
私は女子と飲食するにしても、居酒屋 養老の滝か、
吉野家という・笑、スナックなんて行った事ないな。
女子の輝く姿を想像し おかしな気分になったもんだ。
まぁ当時の副業、お金のやり取り?納税は?
終われば現金払い、マイナンバーなきユルユル時代?
今や、後輩の子は大学生で 扶養していたのが、
バイトで稼ぎすぎで 親の扶養から外れた!
騒いでいたから マイナンバー時代はキッチリばればれ。
社会人的我々「バイト探しは週2回~」情報誌ではなく、
人脈、友達や先輩がやってた伝手が多い。
私が最も稼ぎを上げたバイトも先輩の伝手。
「今晩、暇だろ?仕事があるぞ」と声がかかる暗闇バイト
深夜に3時間程度の仕事で 数万円になる高給だった。
電柱を登って部品を交換する電気工事だ。
朝4時には車で寝て、8時半から本業をやるのは辛いが、
やればやるだけ お金になる励みは疲れ知らず。
これに説教をする先輩がいた「危険だ!やめろ!」
今、大人になって その意味が解るが、
聞く耳もたず「敗者復活戦!今が稼ぎ時だろ!」
もっとも、電気工事で どこが加圧なのかも知らず、
「余計な事はするな!」先輩の説明は簡潔で違いない。
「怪我は自分持ち!」ってやつ。
今や 労災やらなんやらウルさくて これは過去の話。
私は、サラリーマンが 休日にコンビニでバイトとか、
良いと思うけどね~若い頃は特にお金が欲しいよ。
今日もバングラディッシュ人がコンビニで働く、
外国人労働者ワンオペ時代、人手不足。
もっと気軽に働ける システムにならんだろうか?