早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

無申告・新富裕層を狙う国税庁

親の力を借りず 若くして一代で資産を手に。

株式投資、ユーチューバー、起業などで稼いだ人、

新富裕層というらしく 周りでもチラホラ。

 

家族が お金持ちになっていた事を知らず、

聞いた話、家にスーツ姿の男たちが 訪問してきて

「奥さん(お子さん)います?税務署です。」

 

世帯主は 国税のガサ入れとは 理解ができず、

だって 扶養家族のパート主婦が 起業してた?

学生の子が ユーチューバーで稼いだ?

「所得が無申告のようです。」

 

急遽、税理士に頼んで 確定申告書を作成、

総所得額にビックリ仰天!新富裕層だ・笑

 

もともと旦那の扶養、若いパート主婦や、

家に居る大学生の子だったら、

確定申告をしなきゃ!ならないのかも。

 

悪気は無かった訳だけど 無申告加算税。

国税は 納めれば済むと思いきや 住民税は?

 

気がかりなのは、世帯主の職場、健保や年金。

扶養内 130万の壁の内と思っていた訳で。

勤め人の 扶養配偶者(主婦 or 主夫)の恩恵、

健康保険や 年金保険料は 実質タダだったから、

数年に渡る 高額所得を虚偽の申告していたとなれば、

信用は失楽し どんなペナルティが待っているか。

 

まぁ、若くして リスクを背負って 殻を破り、

せっかく得た成果を責められて、

後ろ向きの 仕事が続くのは 気の毒にも思える。

昭和の頃のバイトと違って バレるんだな・笑