早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

リタイア関係・健康保険は任意継続 or 国民健康保険

日本は 国民皆保険制度 なので、

勤め先を退職したら、国民健康保険に加入するが、

職場の健保は 2年間に限り 任意に継続も出来る。

 

退職時の僅かな時間に どちらの健保に加入するか、

決めなければ ならないのが 悩みどころだ。

 

大きな違いは、保険料の算出方法

国民健康保険は、前年の所得で保険料が決まり、

職場の健保は、退職時の標準報酬で保険料が決まる。

 

一般的に、退職した年は 職場の健保を任意継続、

収入がない翌年は、国民健康保険がお得。とも聞いた。

 

もっとも 配偶者を扶養していれば、

2年間 任意継続しただろうが、共働き世帯は 単身と同じ。

 

さて私、退職時に 健康保険証を返納し、

「今、コロナに感染したら、どうすんだ!」

 

やっと任意継続した 新しい保険証が届き 一安心。

もっともマイナンバーカードで受診できたのかも・笑

 

保険料は1年分、ネット銀行から振込(手数料は無料だった)

いままでの月額保険料(健保+介護)×2 (全額自己負担)×12か月

でもなかったし、思ってたより 随分安かった保険料!

(※ 安いと思ったのは 半年分の保険料でした)

 

前年は夜勤を 10回/月 からして 所得は多かったから、

国保に加入したら けっこう高額な保険料。

 

退職時の 標準報酬月額を算出する期間(4~6月)

たいして稼いでなかったため、

私の場合 職場の健保 2年任意継続が断然に安かった!

と私なりに分析した。

(※ 安いと思ったのは 半年分の保険料でした)

 

私の健保は任意継続も 人間ドックとインフルワクチン接種つき。

「やった~あと2年 金沢まいもん寿司が食べれるぞ!」

(※ 保険料 勘違いにより 食べ納めです)

(人間ドックのランチ券・笑)

worldwidetraveler.hateblo.jp

嫁の健保は高かったのに、これといったサービスなし。

 

働き方、辞めた月で保険料は変わるだろうし、

加入する健保によって、サービスが違うのなら、

他人の話は参考程度。

この記事も あくまで私の備忘録であります。