早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

確定申告を早々に完了(ICカードリーダーでe-Tax )

若い人は スマホで確定申告っていうが(達人?)

マイナポータル連携し データを引張ってくりゃ、

意外に簡単なのか!笑?(小さな画面で 私は無理!)

今年も 確定申告のシーズンがやってきた。

私は個人年金(雑所得)寄附金ふるさと納税など、

GoogleやAmazonからの 僅かな雑所得があれば、

それも 漏れなく入力をしております。

 

面倒な確定申告、将来 仕事を完全に辞めて、

収入が公的年金のみとなり 400万円以下、

個人年金の雑所得が 20万円以下なら申告不要らしい。

 

既に 支給されている 任意の個人年金の目的は、

本来、60歳で仕事を辞めて、

公的年金支給 65歳までの 無収入を補うため。

 

時が過ぎてみれば、60歳を過ぎても 働いて、

給与所得+α(個人年金など)収入があり、

年間の受取額(個人年金)が必要経費(保険料)を

上回る場合は所得を合算し 確定申告が必要という話。

 

もっとも 免税範囲と思い e-TAXに入力すると、

僅かに 年金に関する納税額が出て 納めなきゃ!

 

私は 何でも新しい事に飛び付くので、

当初から、マイナンバーカードをリーダーで読んで、

ICカードリーダーは、千円台~買えますので、便利!

最近は 非接触タイプの カードリーダーも。

マイナポータル連携し、医療費、ふるさと納税、国民年金保険料、

公的年金の源泉徴収票など 引張って自動入力されるらしい。

ちなみに 私の株式特定口座がある、証券会社は非対応!笑

生命保険会社、JR東日本ふるさと納税も非対応!笑

(国税庁のホームページより)

従って、自動入力対象になっておらず、手入力しました!

まだまだ 不完全でしたが、

今後は 給与所得の源泉徴収票や iDeCoとも連携し、

それこそ スマホ1台で e-Tax 確定申告の時代が来るのか?

 

少し前は、用紙にボールペンで下書きし、

電卓で何度も 計算し 赤ペンで 間違いないか チェックし

ハンコをついて、大量な紙を持って 税務署へ!

それ思えば 今や、家のPCから ネットで送って完了!

世界から遅れ、時代遅れになった日本と思いきや、

やっと ヤル気を出して 頑張ってるじゃん!