今はスマホやデジカメで 写真が手軽だけど、
昭和は24枚しか撮れない フィルム500円もして、
それプラス 現像500円 + プリント1枚に付き50円!
高価だが 悪友がカメラ好きだったので、
私の写真が 豊富に残っており 感謝である。
18歳の頃 喫茶店のテーブルゲームに興じる筆者。
画期的な娯楽 インベーダーが流行ったのが 1978年。
このゲーム 100円もして 1分でゲームオーバー!
バイト時給 400円時代 これで消える日・笑
今は 倹約どケチな私だが アホな散財時代ありき。
この喫茶店は 親友の親(自営)が商談で使っており、
我々の分も 経費で落ちたのか 知らないが、
週刊 少年チャンピオンの 750ライダー風、
放課後やバイトの合間、皆、バイクでやってくる。
高校時代の 溜まり場になっており、
ここに来れば 誰かいるか マスターの大人談義を聞く。
ちなみに セーラー服の 秀才委員長 女子高生は、
バイクの後ろに 乗せた者はいなかったな。
愛好家の方が 気を悪くしたら 申し訳ないが、
既に同級生を 何人か 事故で亡くしており、
皆「バイクは危険な乗り物」自覚していたからだ。
さて、視力の話、
私の、小・中学時代は メガネはいなかった。
高校受験の頃から 友人で視力が悪化し、
私は 免許も就職も 裸眼で通過したが、
高校の頃はインベーダーゲームのせいか、
0,6まで落ち 仮性近視やら 乱視と言われ、
メガネを作ったが ガサツな性分 すぐ壊し。
結果、視力回復「1,5」 今、乱視でも無いという謎。
メガネをかけた人が どんどん視力が悪くなり、
買い替えが バカにならない出費と聞くと、
私の場合 作ったメガネが早々に壊れて良かった?
今は仕事や趣味で モニターを見てる事が多いが、
老眼もそれほど進んではいないし、
裸眼で60歳プラスαまで過ごせたのは、
アウトドア派として、有利だった事には違いない。