餞別で泊めて頂いた 東京ステーションホテルから、
京都さすらい旅を決めた。
もう仕事の予定なく、決まった日に帰る必要なし!
悠々自適の風来坊!もっとも やりたかった事の1つ。
さて、嫁が京都の低山に登りたいというから、
即座にアパアプリでホテル検索したら 3,500円〜
予約までスマホで僅か5分!即断即決は得意なところ。
とりあえず2泊2名で1万8千円。1人1泊あたり 4,500円 って
昭和の民宿や、国民宿舎より安いじゃないか・笑
東海道新幹線のスマートex、スマホで京都まで片道予約!
Suicaでチケットレス!支払った感覚がないのが怖い点・笑
東京は気温36℃で暑いんだけど、屋内は冷房で冷え過ぎ、
寒暖差で身体がまいっちゃうね~京都まで2時間、
速乾ドライシャツと、短パンじゃ電車内は寒くて持たん!
八重洲のユニクロで、パラシュートカーゴパンツを購入
3,900円は予想外の出費かつ、荷物が増えた。
新幹線車内から、アパアブリで1秒チェックインした。
並ぶとか フロントで書いたり やり取りないから
アパ直アプリの1秒チェックイン アウトは おウチ感覚。
風来坊は京都に到着した!京都の気温は 38℃!笑
嫌いなハットは嫁から強制、サングラスと日傘で完全防備。
気温38℃でも、インバウンドは へっちゃらな様子。
西欧人は冬の北海道でも、半そで半ズボンだし、
灼熱の京都でも同じ格好。明らかに日本人より強いな。
アパホテルは 京都駅前にざっと5軒はある。振り返ると京都駅、
ほぼ京都駅前と言って良い、アパホテル京都駅東、
ツインで大浴場、拘ったらココになった。
この隣にもアパがあり、都度、安いとこに泊まり変えるのもアリ。
アパホテルって、まるで吉野家の牛丼のように、同じ味。
どこに泊まっても同等のクオリティは、お気軽で安心。
2名2泊で18,000円、1名1泊あたり 4,500円の部屋。安っ!
大浴場は内湯、露天、ツボ湯があって快適だった。
15時チェクインし大浴場で汗を流し、清水寺までウォーキング!
京都には 町家風の家が点在し、ゲストハウスに生まれ変わる。
「鰻の寝床」と言われる 間口が狭く奥行きが深い家、
かつて京都の家は、間口が広いほど税金が高かったと聞いた。
町家風ゲストハウスは 3千円~泊まれたようだ。
鴨川について、カモちゃんと遭遇。
夕方でも気温35℃はあって、清水寺まで往復6km
ウォーキングは断念し、ここまで!・・・
問題は毎日洗濯をしないと、汗びっしょり。
アパホテル京都駅東に戻り、もう一度大浴場に入って汗を流し夕食!