GW真っ只中、恒例の 献血に行ってきました~21回目。
「献血は 命を救う ボランティア」と言いますが、
毎回 多くの方が 来場する姿を見て 感心します。
私 (還暦+男) は年に3回 69歳まで献血が可能ですが、
気になるのが 低血圧気味、90/50 より低いと出来ません。
さすがに献血センターまで 早歩きで それはないだろう
到着時の血圧は 118 / 77 で オッケー!でも低いよな・笑
さて、不足しピンチな血液は 日本人に多い「A型とO型」
一桁%の 少数 AB型(私)の血液は 足りてるようなんだけど、
ぶっちゃけ 2千人に1人という AB(-)も身近にいて。
ちょっと不思議に思い 日赤の 看護師さんに 聞いた。
「ABは少ないけど 患者さんも少ないのでは?」という説。
なるほど!一つ勉強~妙に納得した・笑
私の後の人は「ヘモグロビン値 足りず3回目の挑戦」って、
そこまでして 献血するこの方の 想いは なんだろう。
私も「一日一善」は意識しても そこまで善人ではない。
わざわざ 献血に行く 気持ちの 割合を考えてみた~
「患者さんの 命を救う 社会貢献 30%」
「父の最期に輸血して頂いた 恩返し 30%」
「献血記録で 肝機能チェック 40%」こんな感じか。
あと自分で採血するくらいだから、注射や針が苦ではない。
健康データも、スマホの 「ラブラッド」で見れます。
しいて言えば尿酸値など 項目を増やして欲しいです。
スマホから問診も済ませちゃいます。
男女とも経験者は 69歳まで全血400献血が出来るので、
その歳まで「命を救うボランティア」出来れば
私の人生も幸せだったって事でしょうか。