早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

首都圏連続強盗事件・極刑の存在を知らしめた「がきデカ」

1都3県で 18件の強盗致死 傷害事件が起きて、

SNSの闇バイトって言うけど 私には理解不能。

 

警察が「不審な人物は見ませんか?」というから、

気になっていた防犯カメラの画像を 情報提供しました。

昭和の若き頃、私も困窮していたから、

「金がない!」って言えば、彼女や悪友がおごってくれ、

 

闇みたいな仕事と言っても、本業の就業規則違反、

深夜の重労務バイトで稼いだ時は、もちつもたれつ。

 

だけど お年寄りや 就寝中を狙った強盗事件、

私利私欲のみ満たす、身勝手な犯行は許せないです。

 

刑事さんとも 話をしたのだけど、

最近の子は強盗傷害・放火の重罪さが解らんのか?

 

1974年~週刊少年チャンピオン連載のギャグ漫画、

がきデカの こまわり君による「死刑!」は当時流行語。

内容は覚えていないが、この一発ギャグは鮮明だ。

 

今や微妙で、安易に口にする人はいないが、

子供の頃 しょうもない悪戯をする ヤンチャな私に、

「一線を越えたら死刑だぞ」と親父に言われゾっとした。

 

私的に かなり抑止力になっていた「死刑」

 

近年は、言葉を選んで 話をする時代になって、

絶対に、やっちゃいけない 凶悪な事が、

解らない人がいるとしたら、おそろしい時代だ。

地道に働く事の大切さを、解らない時代になったのかも。