写真は シンガポールとモルディブ を往復していた、
シンガポール航空 777-200ER ジュビリー 1990年代は直行便。
SQは常に最新式の飛行機で 運賃も安かったんですよ。
1980年代 私が新婚旅行でモルディブに行った話を聞いて、
兄弟も友人と、新婚旅行と 続々チャレンジ!モルディブ・笑
やはり 1980年代は直行なくチャンギからチューリッヒ行き SQ36便、
深夜に飛んでいたので、モルディブで起床出来ず爆睡!
モルディブからチューリッヒに行く人が「私の席に座ってる!」と。
危うく スイスに行くハメだったいう 兄弟の武勇伝・笑
夢にみた「イフル島」丸い小島の周囲は深いドロップオフ、
ダイビングにうってつけ、島からエントリーすればパラダイス。
最初は隣の島、ヴァビンファルにいたのですが、憧れの島が見える!と、
嫁様は泳ぎだしてまして、私は止めるすべもなく後を追った。
たしかに近くに見えるんだけど、島間は紺碧の海、水深200m?
いまだに「彼女の行動を止められなかったのか・・・」反省。
たまたま潮どまりだったけど、流れ出せば五輪選手でも泳ぎ切れんだろう。
広島の瀬戸内 ウサギ天国 大久野島に行った時に、
兎の天敵「隣の島からイノシシが泳いできた!」という話もあるから、
うちらが泳いできても(うちらの常識は非常識・笑)猪か!笑
たいていモルディブの島に夜に到着。
桟橋の光に魚が集まって、夢のようです。
モルディブが質素な島から 高級リゾート島へ
ここからの水中写真は「アンサナ イフル島」
小さな丸い島の 周囲がドロップオフとなれば ダイバーの血が騒ぐ。
チェックダイブをクリアすれば、バディダイビングが可能でしたので、
嫁様を連れて二人でビーチエントリー、ツバメウオが寄ってきました。
チェックダイブは、イントラでもダイブマスターでも、やります・笑
ダイビングの ライセンス Cカードのランクと 実力は伴わないから、
私も 親方日の丸鉄道で、鍛えられたほうですが、
今や 資格は多々あれど実力ナシ・・・それと一緒ですわ・笑
嫁様が沈船マストの方へ、探検に向かっております。
体調60cmのギンガメアジがごっちゃ!
これは私、なにか大物が出ないか?中層で注視。
巨大ロブスターの巣、発見!ごっちり気持ち悪い・笑
ダイビングを外さず堪能するなら、パラオの海が良いと思いますが、
ロケーションの良さと、何が出るか解らないモルディブの海、
もう数十年は行ってませんが、近年のリゾート開発を見れば、
ダイバーとして 島の周囲のハウスリーフの 環境は大丈夫?
豪華で快適なリゾート開発とは裏腹に、
かつての素朴な自然が無くなってしまえば・・・ね。ダメ!