早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

サラリーマンの定義・年金「厚生年金加入義務は70歳まで」

サラッと一句、サラリーマン川柳!

「心臓の 鼓動が欠ける 夜勤明け」

身体に負担を感じる長時間労働 夕暮れ生ビール・笑

 

ところで「サラリーマンの定義」調べてみたら、

給与所得者、全てサラリーマンとは言わないって。

 

「リーマンとは 民間企業の日勤事務職」

公務員、現業技術職、医療専門職などは のぞく。

 

私も家族も、サラリーマンでは無かった・笑

ブログのタイトル「還暦リーマン」→「迷走還暦」変更。

 

 

国民年金 20歳~60歳加入義務を 65歳まで延長問題。

 

私は18歳から共済年金と 転職し厚生年金に加入でした。

高卒で就職すると 18歳から高額な保険料を納め、

当時の給与支給額 9万円から、年金納付は9千円(約10%)

ちなみに所得税は 僅か千700円でしたので・笑

どんだけ 年金を納めるのが 重く痛かった 昭和50年代、

 

当時「45年後の年金?イラン!」 文句言ってたけど、

振り返れば、40年はあっという間に 過ぎた・笑

 

厚生年金 ザックリ 40年間毎月稼ぎの 約10%を納め、

60歳過ぎても 働く限り 70歳まで 強制納付は義務。

 

けっこうな額を 今も強制納付しているから、

年金が 大きく増えると思いきや、月に数千円でした・笑

 

年金を増やす特効薬「受給を遅らす」年に8%も増え、

65歳でなく、66歳から受給にしただけで、ド~ンと。

 

国民年金、厚生年金とも 65歳から受給し 10年で 元とれ。

その後は安心な、国の福利厚生制度。

 

でも、たくさん働いて、少しばかり年金を増やしても、

ボーダーライン超えりゃ、重い負担が待っている国、

父は 母が重い介護になってから、

「1千万なんて、あっという間に消えたよ」と。

だから 年金なんて増やそうと思わず、

元気なうちにとっとともらう!って人が 周囲に多い訳。

 

いつまで納め いつから年金受給、人生最大の悩みどころ。

 

今夜は、豆腐大パックが 2個で100円だったので、

白菜豆腐・豚小間みそ煮(オリジナル)総額400円也

身体だけは丈夫で、健康でありたいものだ。