早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

花園ウォーターフォール「G9」滝を見に行く・2023ニセコ2回目

4月 ニセコ2日目は グランヒラフへ移動した。

シニア (60歳以上) 5時間券 2,900円 安っ!

ヒラフと花園エリアで遊べるリフト券である。

春雪シーズンの平日も ゴンドラ乗車に15分まち。

朝は けっこう混んでいますね。

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春のシャバ雪コースは 3時間でモモ筋がヒクヒク

久しぶりに山頂まで登ろうと考えたが 風速15m/s 閉鎖

山麓は無風だったのに ニセコの自然は厳しい。

花園ウォーターフォール「G9」滝を見に行くか!

花園からヒラフへ戻る 緩斜面コース脇に

「G9 WATER FALL GATE」はあり 門限は15時

実はココ、初めて滑る未開の地 緊張感はMAXである。

いわゆる バックカントリー エリア。

一歩滑り出せば 後戻りは無理な「片道切符」だ。

斜面左手を行けば 花園シルバードリームへ、

滝を見るなら 右手ヒラフ方面へ、

問題は融雪が進み、沢を超える事が出来るのか?

滝に落ちれば 自力であがる事は不可能である。

ちょうど 欧米人のチビッ子を連れたガイドさんが

先行して ヒラフ方面に進んで行ったので確信!

さっそく水の音がしてきて 滝を発見。

接近注意、踏み抜けば アウト!である。

安全を確認しながら先行し 嫁様が後をついてきた。

沢を超えて 対斜面に行かねば ヒラフへは戻れず、

雪がたくさんあれば もっと沢が隠れるのだろうが、

4月 ここで沢を渡らないと 他に見当たらなかった。

素晴らしい滝が点在し しばし眺めて癒される。

嫁様は 安定した滝の直上を滑走したが、

私は登り返しを用心し すこし上から。

まだまだ緊張はつづく、初めての花園ウォーターフォール

やった!ゴール!緊張が一気に解かれ 達成感は150%!

このあと 何度か復習して ここを滑走し覚えたぞ!

そうだな~1日1つ 新たな事を覚えよう。つづく。

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