早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

65歳を待たず早期リタイア後の日常生活・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

昭和の連絡方法・電報黒電話・有言実行

小学校高学年の時に、家に固定電話が新設。

母が10円玉をくれ、団地内の公衆電話から家へ、

初めての電話での会話に 感動しました。

黒電話、ダイヤルを回して かけるヤツ 懐かしい。

それまでの連絡方法は手紙か 緊急時は電報。

「チチキトク」みたいな カタカナの短文を

電電公社の人が 速達してくれるサービス。

たいてい 良くない知らせで、家にも数回ありました。

 

その後、友人宅にも 黒電話が普及していくと、

学校から帰った夜、友人と たわいもない長電話。

兄弟で電話の取り合い、ケンカが始まる・笑

 

5人家族 連絡方法は、1つの黒電話のみ。

 

学級クラスの電話と住所が記載された 連絡網があり

学級閉鎖などあれば、黒電話を使って 伝言ゲームです。

 

雑談で電話を使っていると 親の堪忍袋の緒が切れる・笑

 

という事で 中学になると 夜は友達と走る事にしました。

 

正月に決めた目標は、たいてい三日坊主で終わるが、

親公認、夜に家を出て 悪友達と 再会できるし、

じゃれ合って、走っているのが楽しかったから。

 

今、グーグルマップで見れば、往復 6kmランニング。

まぁ、歳をとって 今は有言実行です。

年始に決めた、10数階までの通勤は「階段で」

正直、北海道のスキー場で 8時間滑り続けた翌日、

エレベーターに乗ってしまいました!笑

 

けど今も 階段を使ってますね。

強要や 無理な目標設定は、3日坊主で終わるけど、

60歳を 軽く超えてくれば、健康寿命も残り僅か。

 

自覚!決めた事はやり遂げる!