北海道ニセコ4日間スキー最終日 16時半のバスで帰ります。
ひらふ坂の上、ウエルカムセンターが 空港や札幌へ行く バスターミナルです。
宿泊先の ひらふ亭から、400mの急坂を スキー板とキャスターバックを持って、
今回、一番体力を消耗しました!笑、できればスキー宅急便がオススメです。
さて、初日に気が付いたのですが、ヒラフの道が夕方渋滞している件、
近年、急速に高級コンドミニアムが立ち並び、客が増えたから。
案の定、16時半になっても バスは来ません・笑、
渋滞で ひらふ坂を バスが上がって来れない為です。
長年お世話になっている 北海道リゾートライナー(スキーバス)
途中、美笛峠が大雪や雪崩で通行止めになり、
登別周りに変更を余儀なくされ 少し遅れた事はあったが ほぼ定刻。
なにしろ私的に、新千歳空港からルスツ、ニセコの道、渋滞など想定外。
16時40分 10分遅れて バスは出発、ルスツリゾート経由で空港へ。
ところが ノロノロと既に15分経ちました。動きません!
渋滞の先は どこだろう?ひらふ十字街だったら 700mくらい?
ひらふ十字街を左折しても 先が見えぬ渋滞!既に17時10分です。
本来なら もうすぐ ルスツリゾートに着きそうな時間、
倶知安駅へ向かうT字路まで 2.5km渋滞 40分かかりました。
この後は 所定の渋滞とは無縁の運行ですが 飛行機の時間が!
ひらふWELCOMEセンターから ルスツリゾートを経由し 新千歳空港まで120km
ルスツから乗る人も 心配したでしょう 原因は「ひらふ街の夕方大渋滞」
「飛行機に間に合いますか?」って質問も、運転手さんも焦ります。
途中、きのこ王国のトイレ休憩をショートカットし、
10分程度の遅れで バスは新千歳空港に到着。
運転手さんに「お疲れ様です。ありがとうございます。」声をお掛けした。
私も明日が仕事なら 気が気じゃないだろうが(リタイア組)
今回は余裕をもって JL528 さらにディレイ!
ここでフードコートの はなまるで夕飯。ツルツルで美味いね!
しかしヒラフの渋滞は、ルスツやニセコから帰る際 不安要因に。
まだまだホテルも増えるだろうし、新幹線が開通すれば ますます。
2023-24スキーシーズン 滑走6日目 終了!