早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

退職した年の確定申告で税金が戻る・健保の任意継続・マイナンバーカードで年々便利 #退職 #確定申告

私と確定申告は 給与所得以外の収入と ふるさと納税で、

20年やってますが マイナンバーカードで年々便利に。

 

特に今年の確定申告は「リタイア」未・年末調整ですので重要です。

あらかじめ出来る限りマイナポータル連携で つなげておいたので、

ガン保険、都道府県民共済などの 入院疾病 保険料は自動入力。

 

ふるさと納税も そのハズだったのが 飛んでこなかったので、

まぁ 自治体を選んで、寄付日と金額を入力するだけなので。 

寄附金受領証明書の 添付も不要です。

 

幸い我が家は 病院にかかってませんが、

医療費控除を受けるならマイナポータル連携で自動集計入力されるそう。

今後 そういう事があった時は 便利そうです。

 

国税庁もYouTubeで やりかたを解説しているので 勉強します。


www.youtube.com

さて、給与所得者が退職した年は、年末調整がないので、

自分で確定申告して 納め過ぎた税金が 戻ってきます。

 

職場の事務担当者が やってくれた事なので 途方にくれますが、

いち早く マイナンバーカードとカードリーダーを用意し、

雑所得や ふるさと納税を e-TAX していた 効果を発揮! 

(NFCスマホなら カードリーダーも不要です)

どケチな性分 ICカードリーダーを買うのも 迷ったのですが・笑

千円代で 買えますので 今はあって良かったと思ってます。

最近のBluetooth対応WIN PCと、Androidスマホがあれば

カードを読み込めるみたいですけどね。

 

金額が大きいのは 任意継続した職場の健康保険料ですが、

全額社会保険料控除になるので 忘れたら大変です。

 

辞めたら 全額自己負担になる健保料は 数十万円と高額ですから。

収入面は 任意で入った個人年金額は 雑所得に計上。

支給額と必要経費(払った金額)を入力し 免税の範囲で収まります。

 

ブログや YouTubeで得た GoogleやAmazon の収入も雑所得。

年々 下がって些少額なので まったく問題がありません・笑

 

まぁ 今年は健康保険料の自己負担が 大きいので、

既に納めた国税の けっこうな額が 戻ってきそうです。

 

確定申告ワンクリック!もう税務署に送信しちゃいました・笑