ハローワークで タクシー会社の説明会があり、
対談をしてきたが これは私に イイかも!思った。
「深刻な 乗務員不足」という話だが、
面接会参加者は 僅か3名、昭和では想像もつかぬ 応募者不在。
勤務は 早番と遅番 2勤1休 or 1勤1休 1~2回行けば休み。
自由な時間が増えて 良いじゃないですか。
13時間の長時間労働だが 手待ち時間が多く 小説読みも可。
フルタイム正社員なら、普通2種免の教習費用は会社もち。
(ただし 2年間のお礼奉公期間は あり)
2種免がある バイト高齢者(私)週一勤務でも可という。
年金だけじゃ 少し足りないなぁ〜って高齢者の方、
無理せず月に半分タクシーやって 年金と合わせ40万円/月、
80歳まで 楽しそうに タクシーをやる人がいるそうだ。
ほう~老後資金の不安なし!
サラリーマンからの タクシー転職組は、
「自由で ストレスなし!」って言う 歩合制の仕事。
そして「地理試験の廃止」が決定とか。
東京でタクシーやるなら2種免許と 地理試験合格が必要だが、
これが地元民でも 難しく 合格率は低いそうで やってみたが、
「尾久橋通りを 地図で示せ!」
「ホテル アジア会館を示せ!」
「中杉通りの 交差点名を記せ!」
「東上線大山駅から 都立大塚病院まで
最短経路の交差点名を 5つ並べよ! 」・・・ってか!
安易に「タクシーやるか!」って人は コレで脱落するそうです。
ぶっちゃけ 私は 60年以上いる地元民ですが、
住んだことが無い区の 交差点名は 解りませんし。
海外である ライドシェア「Grab」配車アプリ、
ベトナム旅行に行った際も あったヤツですが
日本は GOアプリ対応タクシーも ありますし、
プロ仕様の 無線タクシーナビは ピンポイントで
指定迎車地が画面に出るから、
難しい地理試験廃止しても問題なし!みたい。
ハードル下げて応募者を集める作戦いかに!
最近の人は スマホを使いこなせば 、
現場を知らずとも 仕事が出来て 稼げそう。
まぁ ある意味、チャンス到来!?