国鉄職員だった記事を書くと 関連として、
態度もサービスも劣悪、ストライキばかり!
悪評ばかりで 利用者には嫌われて・・・
私は10年しかいませんでしたが 認めます・笑
すこし言い訳をすれば 昭和は国鉄に限らず、
今のような 丁寧過ぎるサービスは無く そういう時代、
新聞の勧誘や、NHKの集金人など 強引な人もいたでしょ。
個性的な大人が多かった気がします。
今やマニュアルがあって どこも丁寧でサービス良く、
利用者としちゃ ホントありがたい事と思いますが、
逆に「カスハラ」なんて事が問題になってるようですね。
「お客様は神様です」横柄な人もいるよね~客側に。
昭和はナイね~国鉄に限らず 理不尽な客には言ったよな。
俺ら中学の頃「俺たちの旅」って中村雅俊さんの下宿ドラマ、
ジーパンに下駄ってスタイルを真似て 武蔵小山商店街へ
お店に人に めっちゃ怒鳴られてね~
「お前ら!下駄で来るな~床が傷つくじゃないか!」
提供側でも 叱ってくれる大人がたくさんいましたよ・笑
警察官もこわかったけど、人情味がある人もいたよね。
信越線の 特急あさまの車掌だったか
碓氷峠に差し掛かると 観光案内始めたりしてね、
「左手に見えるのが浅間山です」とかね。
マニュアルにはない 教えられた訳でもない、
その人の人柄といいますか サービス精神なんだろうけど、
客も喜ぶけど、働く側としても 楽しいよね。
叱られたり、怒鳴られたかと思えば、
困れば親身になってくれたり、ワタシ的 昭和の時代。
私は「お客様は神様ではない」対等で良いと思う。
労働者がストレスなく 働ける世の中になって欲しい。
もう日本国有鉄道は 消滅した組織ですし
働かせていただいた10年間は、楽しく経験の宝庫だったので、
今後も思い出すたびに 何か残そうと思う。