早期リタイア・アウトドア旅行&日常備忘録「還暦プラス」

60代早期リタイア後の日常・東京拠点 国内外アウトドア&温泉旅行記

国鉄の仕事・ヤバい手歯止め外し忘れた!車両自然発車

クロネコ ヤマト さんの 駐車法を見ていますと、

 

ハンドルは路肩に切って タイヤに手歯止めして、

ミラーはたたむ 基本動作、しっかりしてる。

 

先人の痛い経験による、マニュアルがあるのだろうが、    

マイカーで 歯止めする人は いないだろう。

意外にプロ・ベテランに 自然発車をさせる 事故が多いとか。

駐車ブレーキの かけ忘れってやつ~そこで手歯止めの必要性

 

そんな訳ない!と思うのだが、

悪事象が重なると アルアルなんだろうか?

 

これまた 私のヤバい失敗談「歯止め外したのか!」ある!

 

40年前の話なので、軽く読んでいただければ。  

 

あれは 同僚が基地内で ディーゼル機関車を使って、

入換作業をしていたら、体調不良により私に変わった。

 

この車の始動は、エンジンをかけ、コンプレッサーを回し、

エアブレーキの空気ダメ(エアタンク)圧力が所定に溜まり、

手歯止め外し、手ブレーキを緩解し出発する。

 

帰着時は 逆、最後に空気ダメのエアを抜く(水が貯まるから)

 

したがって留置中は、エアブレーキはないから、

手ブレーキと、プラス、歯止めの役割が見えてきます。  

 

さて現地で同僚が「準備オッケー!」というから乗り込んだ。

 

手ブレーキまで 緩解されていたので、

ブレーキ圧力を確認し、ブレーキ弁を運転位置、

ノッチ(アクセル)を入れたら、重い感じがあった後、

「ゴン!」なにか踏んだぞ~ヤバい! 

 

「歯止め!」と、躊躇なく非常ブレーキを掛けた。

 

というのも 最初の車輪は傾斜が付いた 歯止めを越えても、

次の車輪は 歯止めの垂直側に当たる 脱線の危機だ。

 

運転台を降りて台車を確認したら、木製の歯止めは 潰れていた。

 

言い訳をすれば、急にやらされた仕事、遅れていた事、

「準備オッケー」鵜呑みにし 確認を怠った事。   

 

近年においても、私のように歯止め外し忘れ、

脱線させてる 電車運転士もいるようだし、

 

脱線は最悪の事態、歯止めなんか しなきゃ良いのに!

とも思うが、鉄道の自然発車って事故があるようだし、

 

そういや母の葬式の日、大型の台風が来たんだけど、

葬儀社の軽自動車が 風により 違う場所に自然移動、

ブレーキはかけていたが、手歯止めしときゃ 防げたかも。

悪条件が重なると 思いもよらぬ事故が起きるものだ。